梅雨、、、

チョピチョピ、音がしています。

植木の緑の葉が、ちょぱちょぱ、雨に叩かれています。

ああ、、、やっと、やっと梅雨が来たんですね。

梅雨、梅雨と口で云いつつカンカラカンのカンカン照り。

砂漠の町にでも住んでいるような気がしてました。

ああ、、、日本、なんですねぇ。

何となく、所在ない風に、雨に見とれて、フリーズっておりました。

ああ、、、呑気にはしていられない。

アッと思う間に、7月が来てしまう!

アッと思う間に、4日なんてすぐに来る!

3回目の母・八重子讃歌。

しくじりは許されない。私が許さない。

シトシトピッチャン後にして、頑張ってお勉強致しましょう。

誰か、、、これ読んでくれた方、、、来て下さるのかな?
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# by funny-girly | 2017-06-21 13:22 | Comments(3)
初代・八重子讃歌

知られていない母の日常を、面白可笑しく語ろうと、

思って始めたこの企画、調べて行く内に、

そんな人ではないと云う事が、解って来ました。


娘だからと言って、軽々しく扱うべき人ではないとギャフンです。

それほど「母・八重子」は日本の近代史の人でした。

私みたいなのを産んじゃったのが、間違いだっかのかも。


でも、誰でもない。 八重子は八重子しかいなかったのです。


どんなに芸を勉強したにしても、見守ったにしても、違うんです。

初代・八重子は、たった一人しかいない!

彼女の舞台を再現出来る人は居ない

鶴八鶴次郎の台詞ではないけれど、

「あの世から、おっかさんを連れてくるしかない」

その通りです。

ですから。このブログも、普段の娘に、美味しいモノを取られちゃった話とかに

しておきましょう、、、。

7月四日をお楽しみに、、、、。ネ
# by funny-girly | 2017-06-15 03:29 | 芝居 | Comments(4)

母の影響

とうとう、梅雨入りしましたね。

鬱陶しいけれど、日本の夏の前哨戦。

、、、にしては激しい雷さまの幕開けでしたね。

頼みます。ね? 日本らしく、淑やかに、

シトシトと「ああ、梅雨なんだな」って思わせて下さいネ。

決して,ココは南洋、思い知ったか、このスコールを! なんての止めて下さいネ。

母は、こんなに南国風に代わった梅雨を知らずに逝きました。

母は、観客の前では、沈着冷静でしたけれど、

怖い天気がダイッキライでした。

台風が来てて、ドシャーっと降って、ゴロゴロドッシャーン!!

「みんな危ないからね、今日はお稽古中止にしましょう」

恐がりって事では,私以上だったかも知れません。

又は母、メンドクサガリヤで、パンタロンのまま、明治の芸者の稽古してました。

だから、私も、Gパンで芸者の稽古したんです。

怒りましたね,彼女!怒られましたね、私!

母、いわく「私はこの芝居の着物を着慣れているからいいの!」

「あなたは、着慣れていないじゃないの。ちゃんと着て稽古なさい!」


お稽古着は自前の着物です。

母の相手役の一番多かった吉右衛門さん、映画の女優さんとの稽古で着物着たら、

熱の入りすぎた,真面目な彼女、必死のチカラで「行かないで!」と。

止める時、夢中で吉右衛門さんにすがって、すがって、浴衣ビリビリ。

この分では20枚ほど浴衣が駄目になると翌日、水谷八重子風にGパンにしちゃった。

その女優さん、意地悪されたってお思いになってしまって、、、。

母は、とんだところで罪作り。

ずーっと後になって聞いてみたんです。母と同じ考えだったのよね?

「うん。着慣れてるもン着物。それに稽古する度、破いてるんじゃ大変だもの」

母の恋人役の一番多かった吉右衛門さん。母とは39才もお年が離れていたんです。
# by funny-girly | 2017-06-08 02:30 | 芝居 | Comments(6)
娘が言うこっちゃ無いけれど、大声で辺り構わず喚きたい!

ノドなんて、ブッチャブレたっていい。

大声で叫ぶど〜〜〜「我がオッカーは綺麗だぁ」

何処が綺麗ってのとも一寸違う。

たたずまい、、、?、、、ふつう、、、より、綺麗。

気取ってる?  お上品?  すましてる?

みんな 合ってて、、、でも、ちょっと、違う。

日本の女なんですよ、つまり、、。

トンデモナイ。自分が出ていってもどうにもならない時には、

スイスイ引っ込んでくる。合理的なところもあるんですわ。


八重子、八重子、八重子、松野時計店の、松野八重子。イニシャルY.M

お姉さんの嫁入り先の名字を名乗って女優になった。水谷八重子イニシャルY.M

嫁に行った。歌舞伎役者に嫁に行った。 守田八重子、イニシャル Y.M

夫の本名は、守田好之、,,,イニシャル  YM

子供が産まれる、、、まだ、男か女か解らない。 名前は付けておきましょう。

好之から、、、一文字。 

八重子からも、、、一文字。

。.。。。好重。。。。にしようよ!

男だったら。。。ヨシシゲ君。

女だったら。。。ヨシエちゃん。

イニシャルも同じ。守田ヨシシゲ Y.M  守田ヨシエ Y.M

親子3人Y.Mファミリー。

母が離婚して実家に帰れば、松野八重子でまた Y.M.

娘がデビューして「水谷」名乗ってこれ又、Y.M。

憎まれ口の凄いのが言った!

「Yヨシなさい・M みっともない」の略だろう?
# by funny-girly | 2017-06-01 02:36 | 何でしょネ | Comments(5)

有り難うございました。

皆さま、本当に一生懸命聞いて下さいました。

他所の人の、母親の話なんて、どうでも良いことなのに、

静かに聞いて下さいました。

歌手の方は「歌は世に連れ、世は歌に連れ」

忘れることがありません。

ひばり先輩は、今でも、立派に生きていられます。

そう思います。

舞台女優って、潔く、時代と共に消えてしまうんです。

何方かのお胸の中に、パシャリと撮った一枚の写真のように、

残して頂ければ幸せです。

新しいものが流行ると、自分の世界を捨てて迎合する。

そんな悲しい世の中なんですね。

少しでも、誇張のない日本を、つまらないかも知れないけれど、

明治の大騒ぎ、大正の静けさ、昭和の動乱、

その中を、チマチマしく、繊細な神経で慎ましく生きた日本人。

そんな市井の人たちを、リアルに芝居するチャンスが、

もう1度、新派に帰って来るのでしょうか?

誇張、誇張ばかりではない、リアルに人間を描くことの出来る、

そんな、昔からの新派が出来る日が来るのでしょうか?

めったなこっちゃあ、こりゃ死ねないね。

生きて、目をヒン向いて、頑張らなくっちゃね。

また、母を、生き返らして下さいませ。

皆さまが、関心をお持ち下さる間、母は生きていると存じます。
# by funny-girly | 2017-05-17 03:01 | Comments(8)

母の日

5月。    皐月。

何て綺麗な季節なのでしょう。

オヒサマの日差しを遮る邪魔者はいない。

そのままオヒサマが届いてくる。

青葉が目一杯、芽を延ばして、振り仰ぐ。

そこに「上げる、あげるよ」って日差しが届く。

青葉が、、、出たての芽が、、、小さく咲いた草花が、、、

もっともっとと日差しのシャワーをねだる。

こんな時期に、母の日ってあるんだわ。

母の居る人は深紅のカーネーション。

母を亡くした人は、真っ白なカーネーション。

昔は、そんな風に決まっていた覚えがあるけれど、

今は、どうなのかしら?

ピンクのカーネーション一杯売っているけれど、

義理のお母さん用なのかしら?

それとも、介護の必要なお母さん用なのかしら?

兎も角、母の日が近い。

母の日の翌日が近い。

1人でも多くの方に、母、水谷八重子を知って頂きたいな。


凄い人だったんですよ。

頑張る人だったんですよ。

つまらない女だった人ですよ。普段は。

ただただ、、、舞台にだけ生きた人。

普段の生活、、、それは出を待つ楽屋でしかなかった人。

誰も名前を継ぐなんて事の出来ない人。

誰も並ぶ何てことの出来なかった人。

私なんかが継いだ為に、誰でもが名前を並べちまう事が出来ちゃった。

私、、、もう少し、、、頑張って、、、見ます。

母・水谷八重子のスポークスマンになって、頑張ってみます。
# by funny-girly | 2017-05-12 10:37 | 悲しみ | Comments(2)

カーネーション

エライこっちゃ。

いよいよ迫って参りました。

5月15日のヤマハホールにお客さまをお迎えしたくて、

ウズウズしておりましたのに、、、。

今は、、、何と云うか、、、

逃げ出したいような心持ちなんですよ。


母を知って頂きたい、ご覧になった方には思い出して頂きたい。

その気持ちが地球を飛び回るスーパーマンのような速さで、

私、勢いだっておりましたのに、、、。

ああ、あの母を、上手くお伝え出来るかどうか、

自信がまったく無くなってしまっておりますのよ。私。

競馬馬で言えば,入れ込みすぎているのでしょうか。私、、、。

冷静に判断がまるで、出来ない。

いつもなら、「私のこの口がドンドン喋ってしまったの」って、

脳天気になれるのに、今回は母の写真をご覧頂きたく、

スライドを使うため、決めたとおりの語りでないと、

写真がメチャメチャ。それこそ訳が解らなくなってしまう。

そんなこんなで、只今、私としたことが、今からカチカチ。


そんなことは言っていられません。母の日です!(マ、その翌日ですけれど)

不思議な、暮らしを辿った母。

何も知らず、女優になった母。

重い責任を19の時から背負わされた母。

癌という病から、真っ正面に取り組んだ母。

1本の、たった1本の道をひたすら歩んだ母。


「母の日」、、、の翌日。頑張ってお伝え致します。
# by funny-girly | 2017-05-07 03:36 | 雑文 | Comments(4)

・・・美しい季節

美しい季節になりました。

カーテンの、チョットした隙間から漏れてくる光が、

綺麗だよ〜。 良い朝だよ〜。寝てるとソンするよ〜。

なんて云っているようで、眠いのに、ついついカーテンを開けてしまいます。

眩しい!

オヒサマではなくて、緑が、眩しい。

またまた、その緑が美味しそうなんです。

新鮮なんです。お腹が空くんですワ。

緑かおる五月なんですね!

あんなに私に纏わり付いていたニャン子たちは、

オヒサマを惜しむように,窓にしがみついています。

UVカットとか、紫外線を悪魔のようにしている人間には考えられないように、

ニャン子たちはオヒサマを逃すまいと必死です。

陽が漏れないように裏打ちしてあるカーテンも、

スルリスルリと日向ボッコのニャン子たちの出入りで隙間が出来てしまうのです。

その、隙間から「良い天気だよ」ってオヒサマが寝不足の私を誘うんです。

ああ、、誘われて起きてしまうんです。

そして、、、寝不足。

又、今度、寝たりてる日にやりましょう、、、ってんで、

すべての事は、後回し。

これが、私の悪いクセ!と解っているから始末に悪い。

何て、くだらない事をブツブツとブログっているのも悪いクセ。

ああ、明日はもう五月!

四月イッパイに、、、の原稿を!

ハイ。書きます。絶対に絶対に、書きますとも!

そして、五月母の日、、、の翌日「母・八重子讃歌」のお勉強を致します。
# by funny-girly | 2017-04-30 18:45 | 何でしょネ | Comments(6)

挑みます。

宣伝広告は、もう「母の日」一点張りになりましたね。

休養タイム、、、と決めてかかっている私が、追い立てられているような、

そんな気分に陥ります。またまた、焦ってしまいます。

まだ、誕生日の翌日のヤマハホールの録画見ていません。

もう少し、自分を「ドツボ」にハメルのに、もうちょっと、

時間がいるって感じです。

自分の姿を、行いを、パフォーマンスを、

なかなか見られない私です。

しばしは自己嫌悪に陥るのです。

では、何でそんな酷いモノを人に見て頂いているのか?って?

ただただ、無我夢中の内に、ある種、熱病に冒されているからなんだと

思います。すぐに、その場で消えて行くからやれるんです。

やるまでは、こうも聞いて頂きたい、ああも聞いて頂きたい。

突っ走っているのです。

でも、終わります。

我に返ると、怖くて自分のやった事が,見られないのです。

もう少し、もう少し、、、冷静になると反省の心が疼き出します。


今回、何とも思っていなかった、居て当たり前だった「母・八重子」

凄い人、、、凄い時を生きた人。改めて知った気が致します。

構成演出の青井陽治先生の、調査、思い出が活字になると、

知らんふりをしていた自分にびっくり。びっくりしつつ語りました。

身の回りに転がっていた「母」を初めて眺めた気が致します。

「母の日」の翌日、改めて凄い人生を送った「母」に挑みます。

明治、大正、昭和、三つの時代を生き抜いた「女優」に挑みます。

「挑む」、、、何て大それた考えは,毛頭ありません。

いかにお客さまにお伝え出来るかに、挑みます!

見守ってやって下さいませ。

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# by funny-girly | 2017-04-24 01:27 | 雑文 | Comments(10)

有り難うございました!

こんなに幸せで良いのでしょうか?

自分の母を、こんなに正々堂々と語らせて頂くなんて!

恐れ多い事なのでは? 図々しい事なのでは?

って思ってしまいます。

初めての語り、、、初めての歌、、、

ドキドキの材料ばかり。

しかも、母の生涯は結構長い。。。3度も癌にやられたり。。。

大震災や戦争があって波乱に満ちているのに。

(のんびり優雅に生きて来たように思ってましたが)

アタフタと上がりまくった,本番でした。

後になって「しまった!このエピソード飛ばした」、、、とか、、、

だらしない自分の反省ばかり!

母の日にこそ、いえ、その翌日、5月15日こそ、

女優・初代・水谷八重子を、生きた昭和史をお伝え致します。


人さまにお伝えするって、こんなに難しい事なのだと、

痛いほどに知りました。

でも、ねぇ、、、流ちょうに,面白可笑しくお話し出来たら良いのに!

だらしない私でした。。。

お出まし下さいまして、お聞き下さいまして、

申し訳ない想いで一杯でございます。

今度こそは!

新派の大型新人「春本由香」ちゃんの「はいからさんのラヴソング」

チョッピリ可愛く上がりながらも、見事に唄ってくれましたし、、、。

さあ!  5月! 母の日!、、、の翌日!

5・15に、もう向かっています。
# by funny-girly | 2017-04-20 16:37 | 音楽 | Comments(2)

母・伝えます。

いよいよです。

ドキドキを通り越して、

ブルブルです。

そんな想いをするなら、

そんなに自信がないなら、

止めて逃げてしまえば良いのに。

最初から遣らなければよいのに。

でもね、出来上がった台本を見ると、

ひょっとして、これが、私の役目なのかなと、、、

明治に生まれて、

大正に育って、

昭和に生きた母、水谷八重子と云う、

希有な女優を、伝える事が娘に産まれ、

同じ(もっと楽な)道を歩いた私の役目かな?

語りきれない母の人生です。

産んでくれた翌日、誕生日の翌日、

シッカリ母を伝えなくては!


5月は、,母の日。

又も日曜で、翌日、もう一度、再演致します。

落ち着いて、、、その時こそ落ち着いて、

母を語り伝えなくてはと、

余計、ドキドキしている私で、、、

イヤーお恥ずかしい限りです。
# by funny-girly | 2017-04-17 01:01 | 芝居 | Comments(3)
何て!私って!馬鹿なのでしょう。。。

何度もお稽古しても、覚えられない。。。

情けない。。。


でもネ!

私、頑張ります!

だって、、、

すっかり忘れていたんだけれど、、、

私の母親って、とてつもなく、凄い人だったんだ!

いえ、人、、、ではなく、、、女優、、、。

そう。女優そのものだったんだ!

女優に生まれて、女優で逝った。。。

歌手の歌と違って、舞台女優は、演じるそばから消えて行く。

しかし、残した足跡は、本当に偉大としか云いようがない。

娘が云うのは間違いかも知れないけれど、、、何故、私が居るかと云うと、

忘れ去られて行く、偉大な、母、ではない、偉大な女優を語るためかも知れない。

やはり、間違いだったのかも知れない、

私なんかが偉大過ぎる女優「八重子」の、名前を継ぐなんてことは!

偉大な「八重子」を普通の、そんじょそこらの女優にしてしまったのかも知れない。。。

せめて、1回でも多く、本当の「八重子」を知って貰わねば!

平穏無事に、偉くなった先輩、甘えさせてくれた母、だけで終わらせては私、、、

偉大な先輩に対して、申し訳がたたない。産んで貰った意味がない。

出来るだけ、芸と夢とを命に生きた、彼女を語ります。

聞いて下さい!

フーン、そうかって解って下さい!

4月の17日、午後6時半、ヤマハホールにいらして頂けたら、嬉しいです。

私の歌は、1978年に岩谷時子先生と中村泰二先生が作って下さった、新派の芝居を、

テーマにした10曲のアルバムの中から、いくつか唄います。

この先の新派を背負ってくれるであろう、娘とも思う、春本由香さんに、

懐かしい「はいからさんのラブソング」を唄って貰います。

歌は、初舞台です。  、、、イヤー上手いです。お楽しみに。


チラシ、、、フライヤを大きくすると、お問い合せ、切符の受付が出ております。

ホームページはhttp://yaekomizutani.com/  です。

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2013年5月、今回とまったく同じメンバーで。
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ああ、月日のたつのは早過ぎますネ。
# by funny-girly | 2017-04-10 03:30 | 音楽 | Comments(8)

富士の山

富士山は、そのお顔を一度も見せてくれなかったけれど、

富士山の裾野市での、忘れることの出来ない、あの、3.11のコンサートが行われた。

ポピュラー音楽祭ってなってはいたけれど、

私には、ここは石井好子先生のコンサートって、それしか浮かばない。

どうしてもシャンソンばかりになってしまう。

随分前のこと「フランスの歌を唄ってね」って仰有られて、でも苦しい、、ですよ。

一応はジャズ歌手って言われていたし、

ウエスタンカーニバルの第1回出演者だったんですからね。

フランスのモノなんてコロンぐらいしか持ってない。

でも、ジジ・ジャンメールの唄ってる歌なら、間違いなしにフランス製。

SEX MADって歌、唄いました。色気違いって歌だったんです。

終わってから「良重ちゃん、この歌だけは、私のコンサートで唄わないでね」「!」

先生、あれから随分、フランスレパートリー増えました。


でも、凄い方に可愛がって頂いたのだなと、痛感しています。

あの越路吹雪お姉さまの日記を読みましたから。

日本のミュージカルスターと言われて、パリに初めて出掛けたお姉マ。

ダミア、ピアフだけではなかった。

レビューの本場、パリでレビューのスター歌姫を務めて入らした石井先生と、

パリでマダムバタフライでお蝶夫人を務めて入らした砂原美智子さん。

本場で活躍する日本人お二人に、越路吹雪お姉さまは、衝撃を受けられたのだと思います。



前夜祭の出演者&スタッフみんなで時の栖のレストランでお皿をあっちに渡したり、

取り返したり、楽しかった!

うん!すべて、見事に美味しかったしね。


さあ、これで終わりではないんだ。早寝。早寝。とやっぱり3時半位には眠りに付いた。

初めてご一緒する、森昌子さんって何てしとやかでお行儀の良い方なんでしょう。

宝塚の平さんが仲良しのことりちゃんの仲良しだったり。

演出の室町あかね先生も、私の昔の仲良しの同期生だったり、、、。

美川憲一さんの朗読の舞台を拝見したばかりだったし、、、。

こっそり伺った筈なのに、、、

それとなく、素敵なショールと台本を入れるバッグを下さっちゃった。

伊東ゆかりさんと同じ部屋で、お顔を見ると、

昔付いて入らした、全く同じお顔をしていらしたお父さまのお顔を思い出してしまう。

そんなこんなで、皆さんが、とても、気持の良い方ばかりで楽しいコンサートでした。

音楽っていいな。

唄っていいな。

もうちょっと、感情を出した方が良かったかな?

いえいえ、それ以上やったら、鼻が曲がるほど臭くなっちゃう、、、、

なんて、反省しながら、ちょっと雨の降った裾野を後にしました。


さあ、、、明日から、、、4月17日に向けて、猛練習!
と申しましても、母に向かって唄う歌、、、何があるのでしょう?
さあ!頑張るぞーーーーとファイトばかりが先に立っている私です。
# by funny-girly | 2017-03-12 15:32 | 音楽 | Comments(4)

何故か、、、。

戸惑ってしまいます。今の陽気。

今日、出掛けるのに、コートを着るべきか?

はたまた、みっともない鬱陶しい姿になるのでは?

春に浮かれて、ショール一枚、、、寒さに震えてしまうのでは?

そうでなくても、ハンドバックがチョーでかい。

おまけにチョー重い。

何が入って居るのかって?

すべて必要なものばかり。

普通のカードの入ったお財布、これは当たり前。

でも、タクシーに乗った時に、細かいのが無くって、

酷く叱られて以来、タクシー用のお財布が増えた。

500円玉、100円玉、10円玉、とこれが結構な重さがある代物だ。

後は、咳が出そうな時のあめ玉入れ。

汚いモノを触った時の消毒薬入れ。

お肉なんか食べて歯に挟まった時のプラスティックの歯間ブラシ的爪楊枝。

小さな香水入れ二つ。

親指と人差し指でOKと丸を作ったくらいの小さなコンパクト。

同じくらいの口紅入れと筆。拡大かがみ。猫の拡大鏡。

あ、まさかの時のメガネ。と、イヤフォーン。

ガラケイ1個。iPhone1個。iPadミニ1個。

これくらいなのに、何故か、チョー重。

母の遺言的な教えの「懐中電気は必ず持ちなさい」をネグッているのにチョー重。

そのかわり、お守り軍団、ひと袋。これがないと落ち着かない。

何か、、、減らせるモノってありますか?

無いと思うのですけれど、、、。
# by funny-girly | 2017-03-06 01:20 | Comments(3)

寒い上にドント曇天

ドン曇りのいやなお天気。

何だか私みたいな、空模様。

気が晴れない。やりたい事が見つからない。

でもやらなきゃならないことはある。

ただ、手を付ける気にならない。

       いや〜〜〜〜〜な天気。

寒空ならば、いっそ、氷雨でも降ってくれ。

ネコ達まで大人しくって、云う事無し。

さ〜〜て、どう過ごしましょうかしら。
# by funny-girly | 2017-03-02 10:18 | | Comments(2)

張り合い。

今日も、1日が、あっと言う間に過ぎて行った。

何て、気が楽なんだろう。

風邪を引いて、チョッコト、熱を出して慌てたけれど、

インフルエンザではありませんからご安心をって。

自由を勝ち取った!

でも、まだ、かったるい。

節々が痛いような気もする。

あ〜〜あ、寝てて良いんだ。私は風邪引きの病人だ。

舞台が無いと、何て、自由なのだろう。

どんなに熱が出ていても、どんなに辛くても、

平気な顔をして、舞台を努めなければならない舞台人の性なのだけど。

絶不調の時に無理して、努めている舞台は、

お客さまに申し訳がなくって、申し訳がなくって、精神的に本当に辛い。


1月の三越劇場、華岡青洲の妻の後半がそうだった。

どうやっても、声が出ない。

振り絞れば振り絞るほど、ドンドンどんどん出なくなる。

思っている事の、1%もお客さまにお伝えすることが出来なかった。

共演者にも迷惑を随分掛けてしまった。

千穐楽を迎え、皆に謝りに謝った。

春猿さん、じゃない雪之丞さんを迎える大事な公演だったのに。

それが、終わって2日間、声に用がなくなった。


そして、3月、「石井好子先生を偲ぶ」コンサートの稽古に入った。

何故か? 何故か? 普通に唄う声が出た。

何の苦労もなく、楽に、出た!ウソのように、、、出たぁ!

無事に、7曲の音合わせが終わった。ルンルン。


そして、、、風邪を引いちゃった。でも、声は出る。

努める舞台は何にも無い。

悲しいことなのか。この場合、嬉しいことなのか、、、。

責任にがんじがらめにされている方が、

何だか性に合っている私って気がするんだけれど。。。

楽に、シャンソンのお稽古をする毎日を送っている。

裾野市、、、富士山の麓まで、聴きに来て下さいませんか?
# by funny-girly | 2017-02-24 00:29 | 音楽 | Comments(4)

有難うございました。

お疲れさまでした。

有難うございました。

まあ〜〜〜〜〜何とか無事に最後の一曲まで歌い終わりました。


私って、やることがメッチャクッチャ。

バレンタインデーだから、教会でって。

教会だから、アヴェマリアだって!

誰が唄うのよ! 私に唄える筈ない曲じゃない!

誰が決めたんでもない、自分で演出家にキッパリ言っていて!

アヴェマリア続きで、ラ・ノビア、、、唄った事なんか無いじゃない。


そりゃあ、足も震えますよね。
そうじゃなくても、外反母趾で酷いんだから。。。

ま、それも、ズーーズーーしく唄っちゃいました。

1955年がデビューだからって、50年代の映画音楽のアルバム出して、

出しっぱなしで、ちゃんと唄った事も無い所から2曲。

なかにし・礼と12人の女優の中からと、次の13人の女優の中からと

大ヒットしたなかにし先生の曲を2曲。

マッタク違ったアレンジにして、、、。気に入ってて。

しかしねぇ、当日、なかにし先生客席にお出でになるなんて、

思っても見なかったから、コンナに変えてって、

私と安部 潤さん怒られるんじゃないかと、又しても足ブル。

結構、楽しかったんですよ。

教会で真っ白な、アキバに行きそうな衣裳で、

「時には娼婦のように」と「北酒場」を唄うって。

二つとも男の歌。

「あたし」って云わないように気を付けて「ワタシ」って。
これはレコーディングの時になかにし先生にくれぐれも注意されたこと。

大好きな越路先輩に「わたし」って書いてあっても「あたし」って唄うんだよ。って、
言われて以来、あたしでいつも唄っているし、
新派の芝居では母が「あたし」と言いなさいって。
その時期が丁度、同じ頃だったので、「ATASHI」ってアルバム出したっけ。

でも、この二つの歌は「わたし」!
大丈夫、間違えなかった。

さあ、クイーンのボヘミアン・ラプソディーも男の歌。

訳詞は青井陽治先生。これは「ボク」だから大丈夫。

好きなんだ!何故か。メチャクチャ好きなんだわ。

抽象的な、訳の解らないところがあるけど、気分がメチャわかる!

ママー、、、人を殺した。
頭にガンを、、、引き金引いちゃった。
ママー、、、ボクの人生まだ始まったばかりなのに。。。

そして、なかにし先生の兵士の別れで終わっちゃった。
今年のヴァレンタイン。

みなさま、有り難うございました。

心の底から、御礼を申し上げます。
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# by funny-girly | 2017-02-16 18:44 | 音楽 | Comments(8)
音楽って素晴らしいな。

どんなイヤな事があっても、気持ち良い音楽が流れてくれると、

ポンと気持が切り替えられてしまう。

グッチャグチャに身も心も頭もストレスの塊になってしまっている時、

ピューーっと救ってくれるのが、気持良い音楽だ。

芝居は、中へ中へ入ってくる。

台詞の一つ一つが体内に、神経に、心の中に、

残っている場合が多い。

リアルを元にしている新派。リアル。日常。自然をアクまで基本としている新派。

すべてを出し切らず、ほどの良さを信条としている新派。


そこから、飛びたいって思うこともある。

だから、唄う。

決して上手くはないけれど、唄わないと居られなくなる。

日常、リアル、ではない表現方法、、、唄うと云う演じ方。

難しい。私には難しすぎる。でも、唄う!

お客さまにお目に掛かっていたいから。

お客さまと言う、正直な鏡に、自分を映して、こわごわ見ていたいから。

トンデモナイお役をお客さまに、押しつけている私なんです。

頑張って、冷たい荘厳な、教会のホールを、

私の溢れる情熱で、暖めて、熱して、会場の皆さまと大きなハグが出来れば、、、

なんてね!身の程知らずのことを思っております。

身の程知らずの曲が、、、何曲もございます。

今になって、、、あああ、、、怖いな、、、なんて感じております。

聖者・ヴァレンティヌスさま、イッパイの愛をお客さまと私にね。。。
# by funny-girly | 2017-02-12 10:20 | 音楽 | Comments(8)

チョコどころかいな。

テレビを見ても、

ネットのお薦め品も、

総てがヴァレンタイン。

総てがチョコレート。

見ているだけで、

胸焼けしてきそう。

いくら食いしん坊の私でも、

いくら甘味に逆らえない私でも、

ああ、もう良いよ。

グェッ・・・もう止めてぇ〜〜になる。


今の私は、チョコレートどころでは無い。

ヴァレンタインコンサートで胸がイッパイ。

初めての歌が数曲あるので必死。

今の私はヴェレンタイン=新曲。

またまた、私に不向きな曲を選んじゃった私。

初めてではないけれど、このアレンジ初めて!ってのが2,3曲。

6日のリハーサルに本番の気持で臨みます。


ねぇ、皆さん、稽古弁当何が良い?
  オットォ 脱線。
# by funny-girly | 2017-02-05 01:02 | 音楽 | Comments(8)
トンデモナイコトが起こりました。

笑うしかありません。

チラシ、フライヤってものは、

いつ? どこで? 誰が? 何を?

ってお知らせするモノですよね?

そう!そうなんですよ!

その為のモノなんですよね。


普通、松竹が「新派」のチラシ、フライヤを作る前に、
今度のこれで良いでしょうか?
文句はありませんか?

「イヤダワ、私の写真が小さすぎる」とか「名前が小さすぎる」
とか、ああでもないこうでもないって、みんなが言って決まって、
出来てくるんですが、、、、。

ライヴ、コンサート、自主公演「大つごもり」等は、
みんな、私の独断と偏見にお任せ状態で作ります。

ですから大切な共演者、ミュージシャンのお名前や、
プロフィールに凄く気を使います。

そして、少しでも人目に付く「色」「構成」を考えます。

今回のバレンタインコンサートは、衝動的にストライプにしちゃいました。
美容院の「愛子先生」がストライプの大きな前掛けをしていて、
その存在がビックリするほど、鮮やかだったモノですから!

そして、ピンクのハートで、って、長年、チラシを作ってくれている、
ロングランプラニングの榑松さんと、作りまして、、、
かなり人目を引き、前の「越路吹雪讃歌」とは別物が出来上がりました。

まきましたよ。イッパイ! お送りしましたわよ。イッパイ!
皆さん分かって下さいました。

さて、会場のルーテルホールがチラシを欲しいと言ってきて下さった。
お送りしました。
すぐに電話が掛かって来ました。ルーテルから。

「あのーー。水谷八重子さんのお名前が何処にも、無い!」

ッアッアッアッアッア・・・ホントォ・・・何処にも・・・無い!

探して見て見ますぅ?
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# by funny-girly | 2017-01-30 10:48 | 何でしょネ | Comments(7)

水谷八重子 タワゴト


by funny-girly