2013年 05月 13日
終わりました。もう思い出。
曲目などちょっと書き留めておこう。
サブタイトルを「ジャズ歌手みたいに」なんて付けてしまったので、
The lady is a tramp
My funny Valentine
Ain't misbehavin'
Cry me a river
まずは、アメリカの歌で、、、。
ちょっと気取ってステージに居っぱなし。
与之さん(遊女夕霧)
私はいけないおんなでしょうか(明治一代女)
女には恋(金色夜叉)
新派オリジナルも、、、。
百万本のバラ
Bohemian Rhapsody
あなたの声を聞くほどに
カントリーメドレー
十数曲の西部劇メドレーとうとう客席に降りちゃった。
Cabaret
I'll see you in my dreams~good night sweetheart
いつもの通り、お見送りを、、、。
ジャズライヴ風に演奏もたっぷりと。と、いつもと違う感じ。
安部さんのピアノやハルトシ君のチェロ、ギター等、
アドリブを聞いて居ると、聞き惚れて次の歌い出しを忘れそう、、、って、
こんなとこが、素人なんだろうな、、、。
プロならウンウンウンって乗って乗って声が出ってっちゃう。
素晴らしいメンバーに囲まれて。
沼 直也さん、音楽監督ピアノ&キーボード安部 潤さん、
伊藤ハルトシさんと山敷亮司さん。
素晴らしいお客さまが相手役になって優しく包んで下さいました。
有り難うございました。
そして、それから2日後、
凄い五月晴れのなか、奈良の能楽ホールで、
平岩弓枝先生の「花影の花・大石内蔵助の妻・りく」
1人芝居の千穐楽を迎えました。
奈良の皆さま、薬師寺の方々、天理大学の方々、皆さまのご後援、
そして、大阪から駆けつけて下さいました後援会会長鴻池さま。
発信元の新潟りゅうとぴあの方、別れがたいスタッフの皆さん。
帰りの新幹線の中、、、うつらうつらと、時をさかのぼったりして。
花影の北海道シリーズまでさかのぼり。。。
登別の「滝の家」さんの大女将さんが亡くなって、お参りもしていないのに、
札幌に出来た茶寮「滝の家」にお呼び頂いた。ってところにさかのぼる。
う〜〜〜ん、今、思い出してもヨダタレもの。
北海道の恵みをふんだんに使い、繊細なお料理に仕立てあげる。
北海道で、和の芸術に触れました。ご馳走さまでした。
by funny-girly
| 2013-05-13 17:31