2016年 06月 24日
あくい
失った時間との隙間をすぐに満たしてくれる。
自分の肌に、ピッタリとビットリと隙間を埋めてくれる。
ジンワリと消えた時を満たしてくれる。
そこから、満たされた時から、次の新たな時に飛んじゃえばいい。
飛べちゃえればいい。
音楽の切れ目が、想いの切れ目。又しても現実に戻されてしまう。
そんな時が辛い。辛すぎる。
現実って、、、辛い。
「辛い」なんて、漢字に変換してしまうと、舌の先ッチョくらいのツラサだけれど、
本当はもっと、漠然とした大きな不安。
飲み込まれて仕舞いそうな、油断したら最後、
見えない真綿の蜘蛛の糸に掴まって、がんじがらめ。
今は、ちょこっと上がった雨の晴れ間のようだけれど、
いつ又、暗雲が立て込めてくるかも知れない。。。って云う不安。
人の悪意って恐ろしい。
キラーストレスとなって蜘蛛の糸のようにがんじがらめに纏い付く。
そんな風に、思ってしまうのは、きっとこんなお天気のせいでしょうね。
by funny-girly
| 2016-06-24 11:48