2017年 04月 24日
挑みます。
休養タイム、、、と決めてかかっている私が、追い立てられているような、
そんな気分に陥ります。またまた、焦ってしまいます。
まだ、誕生日の翌日のヤマハホールの録画見ていません。
もう少し、自分を「ドツボ」にハメルのに、もうちょっと、
時間がいるって感じです。
自分の姿を、行いを、パフォーマンスを、
なかなか見られない私です。
しばしは自己嫌悪に陥るのです。
では、何でそんな酷いモノを人に見て頂いているのか?って?
ただただ、無我夢中の内に、ある種、熱病に冒されているからなんだと
思います。すぐに、その場で消えて行くからやれるんです。
やるまでは、こうも聞いて頂きたい、ああも聞いて頂きたい。
突っ走っているのです。
でも、終わります。
我に返ると、怖くて自分のやった事が,見られないのです。
もう少し、もう少し、、、冷静になると反省の心が疼き出します。
今回、何とも思っていなかった、居て当たり前だった「母・八重子」
凄い人、、、凄い時を生きた人。改めて知った気が致します。
構成演出の青井陽治先生の、調査、思い出が活字になると、
知らんふりをしていた自分にびっくり。びっくりしつつ語りました。
身の回りに転がっていた「母」を初めて眺めた気が致します。
「母の日」の翌日、改めて凄い人生を送った「母」に挑みます。
明治、大正、昭和、三つの時代を生き抜いた「女優」に挑みます。
「挑む」、、、何て大それた考えは,毛頭ありません。
いかにお客さまにお伝え出来るかに、挑みます!
見守ってやって下さいませ。
by funny-girly
| 2017-04-24 01:27
| 雑文