2017年 06月 15日
母いても、八重子はいない。
知られていない母の日常を、面白可笑しく語ろうと、
思って始めたこの企画、調べて行く内に、
そんな人ではないと云う事が、解って来ました。
娘だからと言って、軽々しく扱うべき人ではないとギャフンです。
それほど「母・八重子」は日本の近代史の人でした。
私みたいなのを産んじゃったのが、間違いだっかのかも。
でも、誰でもない。 八重子は八重子しかいなかったのです。
どんなに芸を勉強したにしても、見守ったにしても、違うんです。
初代・八重子は、たった一人しかいない!
彼女の舞台を再現出来る人は居ない
鶴八鶴次郎の台詞ではないけれど、
「あの世から、おっかさんを連れてくるしかない」
その通りです。
ですから。このブログも、普段の娘に、美味しいモノを取られちゃった話とかに
しておきましょう、、、。
7月四日をお楽しみに、、、、。ネ
by funny-girly
| 2017-06-15 03:29
| 芝居