香り 薫り かおり

久しぶりに、、、本当に久々に映画を観た。
映画って私にとっては「テレビで観る物」になってしまっていた。
知人から映画の招待券が送られてきた。
知らない映画だったし、ありがとう、程度でデスクの上に、
乗りっぱなしになっていた。
何かの番組で、スマップの稲垣吾郎さんが、
お薦めナンバーワンにしていたのが、そうそう、頂いたこの、映画。
行ってみよう。観たい。出かけた。女性の長い列が出来ていた。
あらま、水曜日は女性、1000円の日。
でも並んで入った。
映画は「パフューム」
始まるなり、グエッってなる、汚い場面の連続。しかも、、、
腐った魚と、貧困に腐りきった人間、グシュグシュに濡れて乾かない石畳。
腐った魚の中に産み落とされる、ヘソの緒の付いたままの血みどろの赤ん坊。
たしか「香水」って題だわよね、、、この映画。

ナレーションが、説明をして、優しくガイドしてくれる。
昔のパリの、臭い匂いの元を、実に写実に丁寧に見せてくれる。

さんざん、くさーい匂い(これは簡単に想像できる匂い)を、
これでもか、これでもか、と見せられて、ナレーションは、
どんどんお話を進めてゆく。
 
ドキュメンタリーの、チョーーーー豪華な再現ドラマって感じ。
最後に、主人公が、最初に手にかけた殺すつもりのなかった女に、
一筋流す涙が、好きだった。そして、アンビリーバボーーーな、
結末、、、(云わないのがルールでしょ?)、、、でも、
その「究極の香水」って、どんな香りだったんだろう????

好きでした。この映画。絵が好きでした。
妙な雰囲気、好きでした。

やっぱり、たまには「映画館」に行って「映画」を観ましょう。
そう、思いました。だって、我が家の65インチのテレビでも、
腐った魚の匂いは感じられません。もっと、現実的な、
6匹の猫ちゃんのトイレの匂いの方が勝ちますもの、我が家では。

究極のパフュームの瓶の蓋を開けても、猫のトイレの匂いに、
想像力は減退してしまう。
この「パフューム」だけは映画館に足を運んでホントに良かった。


ついでの、くだらない話。猫の鼻って、あんまり良くない、、みたい。
タバスコの瓶に興味を持って、顔を近づけて、
3センチから、2センチまで近づいて、ブルッとして、目を瞑って、
これ以上、イヤな顔は出来ないって顔で、逃げていきました。

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by funny-girly | 2007-03-30 04:23 | 何でしょネ | Comments(2)  

Commented at 2007-03-30 09:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by funny-girly at 2007-03-30 11:56
香る薫るかおるさま   たぶんこの間、付けておりましたのは、資生堂が限定で作ったバラです。この映画にもバラを煮て、蒸留するところが出て来るのですが、、、。この写真の男性は、、、実はティケットをくれた方なのです。ギャガって映画の配給会社の社長さんです。今日のブログは又、香りにしますわ

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