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ないしょばなし

funnygirl.exblog.jp

水谷八重子 タワゴト

わーーー

「風のつめたき櫻かな」サザンシアターで今日初日の文学座を観に行った。
良かった。
観に行って本当に良かった。
劇団って良いな。文学座って劇団、好きだな。

鹿鳴館を初演した劇団。
杉村春子先生の劇団。

新派とは親戚のような感じのする劇団。
だって、この「風の、、、」の演出家、戌井市郎先生は、
今、稽古中の鹿鳴館の演出の先生だし、
大、大先輩、喜多村緑郎先生のたしか甥御さんだ。
文学座の先生と云うより、新派の先生なのだもの。

お話が進むに連れ、どんどん引き込まれて来る。
登場人物全てが、本当にその人なんだと思えてくる。
役者、俳優、演者が巧妙に消えてしまう。
芝居を観てるって気がしない。そこに私が居て聞いて見てた。

自然、、、何て凄いんだろう。自然、、、の芝居の前では、
「芸」なんて、何の値打ちも無くなっちゃう。

良い芝居を観ると、、、自分が芝居するのが恐くなる。
あぁ、、、観るべきではなかったのかも知れない。
でも、新橋さん会いに行ったら、あんなに喜んでくれたし、
91才の掛け持ち演出家、戌井先生のお元気な、、、でも、
新派の時より、やや厳しいお顔にも出会えたし、、、
この感動を、エネルギーにして、頑張らなくちゃ。

ちなみに6月1日まで、サザンシアターです。


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こんな呑気でいてみたい。(ウチの子じゃないです)
by funny-girly | 2008-05-23 02:13 | 芝居 | Comments(3)
Commented by pretty-bacchus at 2008-05-23 03:09
水谷八重子氏の芝居論って素晴らしいですね〜〜〜!
うなっています。

Commented at 2008-05-24 04:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by funny-girly at 2008-05-24 12:26
てまりさま
私にとって、芝居を観るってことは、決して日常的ではありません。
ですから、たまに拝見した芝居が素晴らしいと、ラッキーって気持ちになるんです。文学座さんは、評判の良かった芝居は必ず、地方を回ります。ご期待下さい。新派もそろそろ、ツアーに出たいです。