2008年 11月 06日
い・の・ち
その後、コメントを一杯頂きました。
嬉しいです。ただただ胸が熱くなりました。
猫、ネコ、猫と云う小さな命を愛する人が何と多いことか。
また、その反対に、「嫌い」と云うだけで、
その小さな命を大切にしている人をも嫌う人もある。
猫だって、好きで捨てられた訳じゃない。
ただ懸命に生きているだけだ。
生きていればこそ、お腹も空かすし、排泄もする。
野良猫は、いつも危険を感じているから、匂いを隠すのだそうだ。
必死に排泄物を埋めるのだ、そうだ。
生きていればこそ、恋もする。
生き物の本能として、繁殖活動に従事する。
金儲けのためとか、欲望、快楽のためでは決してない。
命を賭けて、子供を守る。
次の繁殖のため、子離れをする、、、、
これだけでも、今の人間は、反省するところが有るんじゃないかしら。
猫おじさん関係のコメントを、ここにご紹介して良いかしら?
だって、これを読み返すと、胸にじんわり暖かい温もりが感じられるんですもの。
人間の優しさ、温かさが、思い出されるんですもの。
その①
こんにちは。
京都の猫おじさんと仲良くさせてもらっている者です。
ご心配なさっておられる義母猫のチーちゃんは無事に
京都の西大路三条の方にもらわれていきました。
八重子さんが来て下さった次の日だという事です。
おじさんもとても喜んでおられました(^ω^)
仔猫達も元気です☆
早く温かいお家にもらわれるといいな(^ω^)
また京都に来られたさいには、おじさんの所ヘ寄っていただけると
おじさんも喜ばれると思います☆
その②
ねこじぃと仲良くさせてもらってるみゆと言います。
17日に募集していた子猫たちもすべて貰われていきました。
ねこじぃ・・・いわく「八重子さんはわしにとっては女神さまや。
あの人がきはってなでてもらったこは皆決まったんやで」だそうです。
私たちもたくさん抱えてなかなか貰ってもらえないので
「こちらにもご利益分けてね~(笑)」と話したほどです。
おからの話も聞き、早速友人たちにも教えてやってます。
その③
ルナ(の飼い主の友人)トラ柄の猫のちーちゃんです。
今はルナと改名され、好きなだけ美味しいご飯を食べ、
幸せに暮らしてます。ちょっとだけ新しいお家にも慣れました。
甘やかされ過ぎかも(笑)
その④
飼い主
豹柄ちーちゃんの飼い主です(^-^)/
ちーちゃん(改名ルナ)元気ですよ~。
最初はなかなか慣れなくてご飯も食べなくて心配したけど…
でも今は毎日ご飯よく食べる食べる。
夜は一緒にベッドで寝て、おやつもパクパク。
ちょっとおっきくなりましたo(^-^)o
友達に『甘やかしてる』って言われます(笑)
ほんのちょこっと触れ合ったネコちゃん。
里親を探す人、里親になる人、ほんの一握りの人達なんですね。
そこまではしなくっても同じ時空に生まれてきた命。
一緒に暮らしましょうよ。そっと遠くで見ているだけでも良いから。
昨日の「東京新聞」記事が気になって、、、。
by funny-girly
| 2008-11-06 12:45
| 雑文