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ないしょばなし

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水谷八重子 タワゴト

カテゴリ:雑文( 85 )

暑いです。

蒸しています。

折角の母の誕生日ですのに。

母は1905年神楽坂、余丁町って所で生まれました。

神楽坂の赤城小学校を卒業していますが、

松井須磨子、島村抱月さんの芸術座で、子役をやりました。

その芸術座があったのも神楽坂なんです。

須磨子さん演じる「アンナ・カレーニナ」のセルジーと云う男の子の役で、

舞台を踏みました。母の女優のスタートが神楽坂なんです。

今日は、そんな母の誕生日。

元気でいた頃は、お弟子さん達を招いて、

ご飯を食べて、みんなが楽しそうにするのを眺めて、

喜んでいた母でした。

ですから、母のお弟子さん(最長老も)と、

「神楽坂」で中華を食べようと思っています。

何となく、懐かしい感じがするお店です。

さあ、出掛けましょう。

帰りは多分、土砂降りでしょうね、なんせアメオンナでしたから。
by funny-girly | 2017-08-01 15:10 | 雑文 | Comments(5)
何だか、蒸し暑い。

肥ったセイかしら。。。暑い。

暑さが身に滲みる。

そして、私の精神を蝕んで行く。

な〜〜んっちゃって云うとカッコ付くけど、

つまりは、コンサート終わって、サボリ癖が付いちゃったってこと。

ああ、何とか、立ち直らねば!

スケジュール見て、翌日が何にも無いとホッとする。

その、ホッとするって根性が成ってないってことは、

良く解っている。


私が、ここの所、夢中になってやった初めての体験、

それは「ヤフオク」だ。

藤浪小道具さんが,持って来てくれる「長火鉢」が欲しくなって、

小道具さんのご指導のもと、ヤフオクに初めて参加した。

「あなたが落札しました」ってメールの来た時の嬉しさ!

またまた、不安にも成った。

「辞めてよ!新派の芝居でこんな火鉢使えないわよ!」ってな、

代物が来たらどうしよう!ドキドキ待つ内、届いた!

舞台でいつも使っているって代物だ! 

適当に使い古してある。嬉しいもンですね!

さあ、これだけじゃ、使えない。

「大つごもり」では、鉄瓶も掛けるし、煙草も付ける。

銅壺(こんな字を書くって初めて知った)からお酒も付けなくてはならない。

また「ヤフオク」で探した。

出来たばかりのピッカピカのもあった。

適当に使い古し、つまりは生活感のある品を、落札出来た。

嬉しいな!

待てよ。。。火鉢に灰は付き物だ。

まさか灰は、オークションに出てはいないだろう。

ググって探した。

な〜〜んだ。楽天でも、Amazonでも売っていた。

何キロ買えば良いのかしら。

また、小道具さんに聞いてみた。

「さあ、、ねぇ」

さすがの小道具さんも知らなかった。

あって当たり前で持って来てくれるからである。

取りあえず、5キロ買ってみた。

入れてみようとした。

ホールに運ぶのにヤッカイだからとあきらめて、

ビニール袋のまま火鉢のネコ板の上に置いてある。

長火鉢、そのものの置き場がない!

応接に置こうとして,慌てて辞めた。

ニャン子が爪を研がないと云う保証はない。

11月6日まで玄関の上がりがまちに、小さくなって置いてある。

御免ね。長火鉢さんと銅壺さん。
by funny-girly | 2017-07-10 03:26 | 雑文 | Comments(8)
エライこっちゃ。

いよいよ迫って参りました。

5月15日のヤマハホールにお客さまをお迎えしたくて、

ウズウズしておりましたのに、、、。

今は、、、何と云うか、、、

逃げ出したいような心持ちなんですよ。


母を知って頂きたい、ご覧になった方には思い出して頂きたい。

その気持ちが地球を飛び回るスーパーマンのような速さで、

私、勢いだっておりましたのに、、、。

ああ、あの母を、上手くお伝え出来るかどうか、

自信がまったく無くなってしまっておりますのよ。私。

競馬馬で言えば,入れ込みすぎているのでしょうか。私、、、。

冷静に判断がまるで、出来ない。

いつもなら、「私のこの口がドンドン喋ってしまったの」って、

脳天気になれるのに、今回は母の写真をご覧頂きたく、

スライドを使うため、決めたとおりの語りでないと、

写真がメチャメチャ。それこそ訳が解らなくなってしまう。

そんなこんなで、只今、私としたことが、今からカチカチ。


そんなことは言っていられません。母の日です!(マ、その翌日ですけれど)

不思議な、暮らしを辿った母。

何も知らず、女優になった母。

重い責任を19の時から背負わされた母。

癌という病から、真っ正面に取り組んだ母。

1本の、たった1本の道をひたすら歩んだ母。


「母の日」、、、の翌日。頑張ってお伝え致します。
by funny-girly | 2017-05-07 03:36 | 雑文 | Comments(4)
宣伝広告は、もう「母の日」一点張りになりましたね。

休養タイム、、、と決めてかかっている私が、追い立てられているような、

そんな気分に陥ります。またまた、焦ってしまいます。

まだ、誕生日の翌日のヤマハホールの録画見ていません。

もう少し、自分を「ドツボ」にハメルのに、もうちょっと、

時間がいるって感じです。

自分の姿を、行いを、パフォーマンスを、

なかなか見られない私です。

しばしは自己嫌悪に陥るのです。

では、何でそんな酷いモノを人に見て頂いているのか?って?

ただただ、無我夢中の内に、ある種、熱病に冒されているからなんだと

思います。すぐに、その場で消えて行くからやれるんです。

やるまでは、こうも聞いて頂きたい、ああも聞いて頂きたい。

突っ走っているのです。

でも、終わります。

我に返ると、怖くて自分のやった事が,見られないのです。

もう少し、もう少し、、、冷静になると反省の心が疼き出します。


今回、何とも思っていなかった、居て当たり前だった「母・八重子」

凄い人、、、凄い時を生きた人。改めて知った気が致します。

構成演出の青井陽治先生の、調査、思い出が活字になると、

知らんふりをしていた自分にびっくり。びっくりしつつ語りました。

身の回りに転がっていた「母」を初めて眺めた気が致します。

「母の日」の翌日、改めて凄い人生を送った「母」に挑みます。

明治、大正、昭和、三つの時代を生き抜いた「女優」に挑みます。

「挑む」、、、何て大それた考えは,毛頭ありません。

いかにお客さまにお伝え出来るかに、挑みます!

見守ってやって下さいませ。

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by funny-girly | 2017-04-24 01:27 | 雑文 | Comments(10)
初春新派公演「華岡青洲の妻」

無事に千穐楽を迎えられました。

風邪も引かなかったのに、声のトラブルで、

苦しい公演でした。

久里子さんを初め、雪之丞さん、青洲さんの喜多村さん、

皆さんに支えられて(まあ私としたことが恥ずかしい)お陰さまで、

やっと千穐楽でした。

何だか、いつもと調子が違うよなぁ、、と思っていたら、

とんだ声患い、、、。

お客さまに、精一杯の於継を、、、と

思いながら、やっと迎えた千穐楽でした。

さあ、この「華岡青洲の妻」は9月の大阪公演まではオアズケ。
私も、舞台はオアズケ。

淋しい想いの千穐楽でしたが、

ノドの調子を整えながらのバレンタインのコンサート。

そして、その、リハはもう目の前。ぃぇ、ノドの前!

さぁ! 歌手に早変わり。

曲目を早くとの、音楽監督・大好きなピアニスト安部 潤さんからの催促。

ああ、お世話になったお客さまに、感謝しつつも、まだ、

お礼状をお出ししていない!どころか「年賀状」もまだぁ!!!

さあ、、、めげずに私、頑張ります!

不義理のだん、ひらにご容赦を。。。
by funny-girly | 2017-01-24 03:20 | 雑文 | Comments(8)
私、オペラってまるで縁がない。
無くしているのだ。

あれは、、、たしか、、、
日生劇場のできたて。柿落しだったかも知れない。

ベルリン・ドイツ・オペラが来ると、
母がたった一枚切符をくれた。

結構、外国かぶれの母は、貴重な切符だ、大変な公演だと私に云った。
見たことも聴いたこともない私は、出かけた。

日生の、、、たしか、、、
グランドサークルで、その悪夢は起きたのだ。

目を凝らさないと見えない薄暗い舞台。
重戦車のような登場人物。

重い、重たい、物凄い唸り声。
切れ目無く続く地を揺るがす様なオケ。

辛い。ツライ。苦しい。
後、どのくらいこの苦行は続くの?

いや、逃げれる。逃げることは出来る。
席を立って、後ろのドアを出ればこの地獄から逃げ出せる。

逃げた。辛抱できなかった。
「トリスタンとイゾルテ」と云う悪夢だった。

舞台面だけを思い出すと、日本にない深〜い良い舞台。
、、、でも、あの地鳴りのような、断末魔的悲鳴のような、拷問のような歌。
ああオペラよ。歌と音楽がなければ良いのに。

30年もオペラなるものに行かなかった。
ガーシュインの「ポギーとベス」
ハーレムシアターの公演だ。
オペラと云えどもガーシュインだ。
出かけた。

装置も人々も何もかも、良い雰囲気!
さあ、可哀想な子供を胸に抱いて、、、さあ、あの名曲サマータイムだ。

サーーマーーターーーイム(ああ、怒鳴らないで)
エンザ リビンイン  イーージーー(赤ちゃん、気にしてよ)
フィッシュアーーーージャンピン(クジラが跳ねたのネ〜〜〜)
エンダーコトン イズハーイ(赤ちゃん寝てるのよ!)

オーーーユァダディズ リッチ〜〜〜〜

ああ、夢破れちゃった。来なきゃ良かった。
これが2004年頃、私のオペラ第2弾体験。

そして2011年2月11日雪の中をオペラに行った。
オペラ遣唐使〜阿倍仲麻呂〜全4幕

日本語って美しい。
良く解る。
登場人物が実に自然でイイカンジ。

驚いたのは、お経って実に音楽的だってこと。
薬師寺のお坊さん6人と真ん中に薬師寺管主。
芸大の合唱団33人40人の「般若心経」が美しい。
圧倒される。

背景の平山郁夫先生の「明けゆく長安大雁塔」が割れて、
そこに平山先生のお写真が。
この壁画の由来を知っているだけに、思わずウルウル。

近代オペラってイヤじゃない。
テノールってこんなに気持ちの良いものだとは知らなかった。
耳から入って来ているのだけれど、
身体中を包み込んで、春の霞で締め付けたり撫でられたり。
体内に入り込んで身体中を清めてくれる。
覚えておこう、若き遣唐使=吉田浩之さん。

帰りの雪も暖かかった。
by funny-girly | 2011-02-13 16:31 | 雑文 | Comments(4)
3月28日のスイートベイジル「歌は私のミニドラマ」
音楽監督が替わりました。
ピアノ&キーボードの安部 潤さんになりました。

彼の仕事部屋にお訪ねして、打ち合わせをしてきました。
ピアノのある事務所ってお聞きしていたのですが、

な、何だこれは!
PCだらけ!  とは云ってもキーボードも4台ほどもありましたけれど。

こうしたい、ああしたいと云うそばから、
CSIのラボで見るようなグラフ?がビョーーーンと画面に出て来て、
「こんな風ですか?」と安部さん。
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ただただ、ビックリ。
ピアノを弾いて作って下さったCD頂いて帰ってきました。
それも、アッと云う間に、Macブックからピヨ〜ンって。

今、2011年、何もかもコンピューターが入って、境界線が解らない時代になった。
私、付いていけるのだろうか?生きていけるのだろうか?


壊れたプリンター直しにPC屋さんの人が来てくれていた。
部品を取り替え、用紙の巻き上げもスムーズ。
あ、やっぱり封筒はダメだ。紙が軟らかすぎるからのようだ。

若いPC屋さん、何やら持って戻ってきた。
「これで大丈夫です。真ん中のセンサーの部分が穴ですから」
「有り難う、ご苦労さまでした」

考えた物だ。適当に使った残りのガムテープ!
紙が汚れないようにと、ノリの当たる部分にビニテを巻いてくれている。

試してみる。安物の封筒が、ガムテープに押さえられ、スースー無事に働いている。
用紙が無くなっても「紙ズマリ」って表示だったのが、
ガムテープの輪っかの中にセンサーがピコンって出ているから無事に、
「用紙無し」の表示をしている。

へへへ、、、何だか嬉しくなっちゃった。
ハイテクの世の中、アナログの工夫で生きられる。
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by funny-girly | 2011-02-11 13:47 | 雑文 | Comments(7)

昨日は、本当に久しぶりに「早稲田」に行って来ました。
いつでしたか???泉 鏡花先生の「義血俠血」の朗読をやって以来でした。

良いホールです。大隈講堂小講堂、居心地の良いホールです。
初めて行ったときにクラシックな作りに感動して写メを撮りまくり、ブログ一杯にしましたっけ。

今回は、花組芝居の「花たち女たち」のトークで行きました。
「花たち女たち」は加納さんの演出で新派の新作として演舞場でやったものです。

次から次にとオシャベリをしました。
加納さん、実にソフトで純粋で、飾りっ気の全くない、芝居を愛し、愛しすぎて、オチョクッテしまう、、、作り手の加納さんって、意外にシャイなんじゃないかって気がします。

歌舞伎に憧れて、学生さんから出発した花組、、、。
歌舞伎しか知らずに、それに反発して生まれた新派、、、。

私は何故か「花組芝居」花組芝居の方達が好きです。
舞台を楽しんでる人達。真面目にドタバタをやってる人達。
どことなく、学生の気分の残る人達。
そのくせ、、、オシャレ。

新派・花たち女たちの時のあの、音楽!
セントルイスブルースマーチで刻んで開ける、第2部の幕開き!
引き抜き状態で飾られた舞台装置。
大道具を固定する間もなく、次々変わる装置はすぐ運べるように大道具さんが、裏で持っていた!

あの時音楽を手がけて下さった方は、今、ジャニーズの舞台音楽に活躍中。
あの時の舞台美術はその後、「京舞」「女将」「太夫さん」「麦秋」「三婆」と、新派の装置を作ってくれた。加納さんから頂いたものは大きい。
加納さんとのご縁は無論花たち女たちだが、これは有吉佐和子先生の「芝桜」そしてその後の「木瓜の花」との合作だったのだ。

それにしても、この所、有吉先生のお作に何とご縁のあることか。
終わったばかりの「香華」。
来年4月に松竹座で再演される「三婆」。
6月に三越で、念願かなってやれる「ふるあめりかに袖はぬらさじ」。

有吉先生、素晴らしい作品の数々、有り難うございます。
先生に「そうよ。それよ」って、お誉め頂けますように精進いたします。


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by funny-girly | 2010-10-13 14:51 | 雑文 | Comments(6)
仙台、、、暑いです。ええ、びっくりするほど。

藤崎デパート友の会の貸し切りで、5回の公演を終わりました。

ええ、仙台のお客さまも熱かった。有り難いです。

昨日は、演出家の石井ふく子先生が観にいらして下さった。

「渡る世間、、、」のプロデューサーとしてお忙しいのに日帰りでいらして下さった。

終電までの間、みんなで先生に中華をご馳走になって

ダメ出しの暇もないほどオシャベリしてしまった。

みんな芝居の好きな人ばかり。

先生ご馳走さまでございました。
by funny-girly | 2010-08-29 17:13 | 雑文 | Comments(8)
今年の誕生日は何の企画もしてなかった。
だって、スイートベイジルの前で、緊張、緊張、ド緊張だし。
必死、必殺、ダイエット。食べる企画なんか有ってたまるか。ってんだ。

でも、お花を贈って下さるし、風船のお花だったり、
祝って頂けるって、やっぱり、物凄ーく嬉しい。
お花と思って、箱を開けたら、ブワーンと風船が宙に浮いたり。
大小色もとりどりのゴム風船だったり、ハート形の風船だったり、、、。
本当に本当に、感謝。部屋中風船だらけになった。

サムとパクトがオッかなビックリチェックする。
フワッと風船が逃げる。飛びつく。パッチン!
大騒ぎで逃げまどう。

凄い楽しい贈り物。送り主に動画でお見せしたかった。

そうこうするうちに、ネコちゃんの女神さま、真園ありすさん、
コトリちゃんが、ケーキを焼いて持ってきて下さった。
「お砂糖の代わりにノンカロリーのにしたら脹らまないの」
って、イチゴイッパイケーキに、ささやかにロウソク5本立てて下さった。

コトリちゃんの声って、まさに天使の声だ。
私ったら、嬉しくって、彼女が歌い出す前に唄っちゃった。
「Happy Birthday to Me, Happy Birthday to Me,
Happy Birthday Dear watashi,Happy Birthday to Me~~~~」 d0071099_2248448.jpgd0071099_22493814.jpg



嬉しい。









































でも、
又、
一つ、
年、
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有り難う
コトリちゃん
by funny-girly | 2010-04-17 23:09 | 雑文 | Comments(10)