ないしょばなし:お馬ちゃん
2008-08-21T02:18:08+09:00
funny-girly
水谷八重子 タワゴト
Excite Blog
うーーん
http://funnygirl.exblog.jp/8480484/
2008-08-21T02:14:00+09:00
2008-08-21T02:18:08+09:00
2008-08-21T02:08:45+09:00
funny-girly
お馬ちゃん
昨日の夕方の事が、頭の中にジンジン出て来て、、、、
昨日の夕方、、、自宅の電話が鳴りました。
「あ、いたんですね、、、イヤァ、、連絡したけど、
連絡付かないからって、柴田政人調教師が、、、」
「いましたよ、私、家に」
「それでネェ、、、使ったんですよ」
「何を?」
「ですから、、政人の預かってるカリスマブラックを」
「でも、あの子、2度走ったら、疲れ切って、馬房で横になってるって。それで、休養に牧場に行ったんですよね?」
「あれ?でも、もう帰ってきて元気だから、、、」
「あ、そうなんですか???」
「それでネ、連絡してたんだけど、連絡付かないから、、ひひひひひ」
「あのー、その、ハイエナみたいな笑い声は一体何なんですか?!」
「だから、政人が、川崎競馬の交流戦に使ったんですよ!」
「あ、そうなんですか。また、ブービーですか?ドベですか?」
「ひひひひひ、、、、勝っちゃったんですよ」
「?????!!!!!」
「また、連絡すると思いますけどね」
高松邦男調教師の電話は、ハイエナ笑いを残して切れた。
携帯を開けてみた。確かに柴田政人調教師の不在電話が何度かあった。
掛けた。賑やかな所に繫がった。
「イヤーどうしようか迷ったんだけど、気分転換も出来たようだし、
小回りの馬場もあってるようだし、使ったのさ。今、北海道にいるんだけど、
みんなに、オメデトウ、オメデトウって云って貰って、最高の誕生日プレゼントを、
カリスマに貰ったよ」
「あ、ホント?オメデトウ!、、、ところで何回目?」
「イヤー、、、とうとう赤いチャンチャンコさ」
「!!!!!」
柴田政人さんと知り合ったのは、彼が23才の時だ。
初めて持った競走馬「ファニーガール」に乗って新馬勝。
次の紅梅賞も続けて勝って、3走目が重賞クイーンカップ。
写真判定で「首」差負けて、悔しがって、、、。
その頃の彼は、高松三太調教師の弟子であり、専属ジョッキーだった。
ハイエナ笑いの高松邦男調教師のお父さまだ。
そして、高松弱小厩舎が、リーディングトレーナーになり、
政人騎手も、リーディングジョッキーに輝いた。
「年の差、10才!身長差15センチの噂の人」
等と、週刊誌に書かれたりもした。
厳しい三太先生がどんなに怒っていらっしゃるかと詫びに行った。
「芸能界のゴシップを勝負の世界に飛び火させてしまいまして」
三太先生は、優しい笑顔で「マサトもネ、あれでも、人気商売だから、
何を云われても、気にしてちゃあ駄目。そんなことに気を遣わないで」
先生が亡くなって二代目の邦男調教師になって、、、
政人騎手は、ウイニングチケットで、見事にダービージョッキーになって、、、
ベテランジョッキー柴田政人のジョッキー生活は順調だった。
それが、、、ゴール前の激しい追い込みの時に、馬の足がボキッと折れて、、、
首から地面に叩きつけられて、、、
それでも、頑張ってリハビリして何とか、乗っていて貰いたかったけれど、
「人のお金を背負って走るんだから、万全でなけりゃ申し訳ない」って引退。
調教師に転身したのが、私が「良重」から「八重子」に変わった時だった。
「人生変わるのが、何故かいっしょですね」と笑いあった。
そんな、柴田政人調教師、、、政人先生、、、マサトが、、、
赤いチャンチャンコ????!!!!
あーーーー年、とる訳だわねーーー。
ちなみに、連絡取れてタラバ、、、
川崎に行ってタラバ、、、
枠単を買ってタラバ、、、
1000円買ってタラバ、、、
449800.-になっていたアーーー!!!!!
あ〜〜〜暑ぃ。]]>
ご免ね
http://funnygirl.exblog.jp/7981596/
2008-05-27T01:10:00+09:00
2008-05-27T01:39:33+09:00
2008-05-27T01:10:54+09:00
funny-girly
お馬ちゃん
一生懸命走りました。
ちょっと、出遅れ気味、、、ドンドン置いていかれました。
でも、一生懸命に走ったんです。
彼は、2才の時のレースで前足2本骨折したんです。
レース中の骨折で、予後不良、、、ならば、薬殺です。
でも、屋台骨は無事だったんで、見舞金300万と命を貰いました。
関係者(専門家)は、手術して、砕けた骨を摘出しないと、
競走馬には戻れないし、このままでも
普通の馬でやって行かれるんだから、廃馬にしてどこかにやる方が、
経済的だと云われました。その通りだと私も思いました、、が、
300万はプレザントが貰ったお金です。
このお金で、骨折箇所を直してやらなければ、と、思いました。
1年以上レースに出られなくなります。その為の見舞金です。
手術は成功しました。
しかしもう、彼に分相応な「未勝利戦」はもうないんです。
1勝した格上の連中と無理を承知で戦うんです。
2200メーター走ったんです。
格上の連中に置いていかれながら、、、。
2才でデビューしたとき、538キロにびっくりしましたが、
今回、544キロでした。
テレビで見ても、足をかばっているのが解りました。
最後のレースと私も思って居たのかも知れません。
留守録してました。泪で画面がぼやけました。
経済動物競走馬に、こんな想いは掛けないって、
高松邦男調教師のお父さま、高松三太先生に約束したのに。
プレザントのお祖父ちゃんは、1981年ケンタッキー・ダービーを、
勝った大きな真っ黒なプレザントコロニーって馬です。
そのダービーに、たまたま音楽番組の取材で私、行ったんです。
バラの花のレイを首からかけた真っ黒な強い馬。
日本にはその血を受けた種馬があまりいなくて
(私が知らないだけかも知れませんが)その1頭を、
私のお母さん馬、シュガーベイビーズに付けたんです。
コロニアルアッフェアと言いました。
種を頂いた後、すぐに何処かに売られて行って居なくなったんです。
そして、シュガーが無事に子供を産みました。
立派に育って(育ちすぎて?)競馬場に来ました。
真っ黒な大きな馬、、、ミュージカルから名前を取るのを止めました。
お祖父ちゃんの真っ赤なバラの花を思い、プレザント。
お父さんのアッフェアを貰って、プレザントアフェア。
障害馬に転身出来るようにと、障害の練習も、
していたプレザントです。でも、障害の着地は、
前足を使います。大きな体です。
「不器用なんですよ。4本バラバラになるんです」
高松調教師から最後通告がありました。
、、、、。さあ、誰か可愛がって乗馬にしてくれる人を、
探さなくては、、、。
ご免。ご免ねプレザント、辛い思いをさせてしまって。
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可愛い子は京都に旅に行きました
http://funnygirl.exblog.jp/6630259/
2007-11-26T01:54:33+09:00
2007-11-26T01:54:33+09:00
2007-11-26T01:54:33+09:00
funny-girly
お馬ちゃん
インフルエンザなんて、家のサンデーチャリティだって掛かったんだもの。
昨日、ヤツ、京都で走りました。8頭立ての7着。よーし、ビリではないぞ、って喜んで、グリーンチャンネルで見たら、、、隣の赤い帽子の子が、ケッツマズいてジョッキー落馬。空馬が、サンデーのお尻について、ずっと走っていましたから、乗り手の、田面木さん、お尻がムズムズしてたんじゃないかしら、、、。ビリが落馬で、その次だったので、実質、ビリだったんですよね。
サンデーよ、クサルナ! 私もめげないからね。可愛い子、、、無事で良かったね。]]>
夏風邪消えろ
http://funnygirl.exblog.jp/6021660/
2007-08-24T02:44:14+09:00
2007-08-24T02:44:29+09:00
2007-08-24T02:44:29+09:00
funny-girly
お馬ちゃん
おやまぁ、これって、どうやって開くの?
と引っ張っているうちに、パカンと四角く開いて、
「残暑お見舞い申し上げます」って字が飛び込んできた。
「体温より暑い!!お身体大切に、、、」嬉しい。
どうしてもプリンターを使ってしまう。一つには余りに字がひどいため。
でもね、こうした、手書きのそれも字の色まで変えて、、、。
有り難う!!!
うちのサンデーチャリティは、検査の結果、インフルエンザでした。
ま、流行の波に乗ることは良いことかも、、、。
その、お母さん達2頭が牧場を変わりました。
とても熱心で、携帯や、お手紙で、近状報告の写真を、送ってくれます。
携帯の写真に、遠くにオンマちゃんが2頭。隣に楽しそうな動物たち。
でも小さくてよく見えませんでした。写真の説明に、「チャリティとベイビーズです。右にいる小さいのは、鹿の家族です。仲良しです」、、、って。嬉しかったが、こんなことを言ったヤツがいる。「どっちが先ですかね、やはり、馬の下が鹿でしょう。」 意地悪、馬鹿。]]>
唄う携帯電話
http://funnygirl.exblog.jp/5203712/
2007-04-20T08:23:18+09:00
2007-04-20T08:23:18+09:00
2007-04-20T08:23:18+09:00
funny-girly
お馬ちゃん
朝、7時5分過ぎ、、、、枕元の携帯から、リュウさんの声が流れた。
北海道の牧場からだった。
「排卵、来てるんですが、ご希望の種馬、人気で付けられそうにもないし、
明日になったら、卵、オッコッちゃうから、去年のに変えます」
って、電話だったのだ。
ディープインパクトの弟が格安なので、それにして、、、と、牧場には云ってあった。
私の大事な、お母さん馬、スイートチャリティのお婿さんだ。
何十年も前から、お世話になっている方に思い切って電話した。
夕方までには何とかするって、親切に、スイートチャリティの牧場にまで電話して下さった。
素敵な人だ。
まだ修行中、ケンタッキーの牧場で、お目にかかったとき、
足下の段ボール箱が、モゾモゾ動いて、アライグマが可愛い顔を、
出していたっけ、、、。まだ、お父さまがご健在だった頃だ。
ディープインパクトの弟だからって、走るって決まってやしない。
でも、身分相応なお金で、大きな夢をみたいじゃありませんか。
友達(と、私は勝手に思っている)って、ホントに嬉しいモノ。
ヘンな一日、今日は良い日になりそうだ。
馬に関係ないのですが、友人がこんな桜を送ってくれました。]]>
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