水谷八重子 タワゴト

by funny-girly

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有り難うございました

「酒舟」の看板を、降ろしました。
こんなに、嘘のない芝居をしない、芝居って今度はいつ巡り会えるのでしょうか?

しばし、抜け殻状態で心地よくいます。

アメリカの片田舎、兄妹一杯の老女になってお目に掛かります。
by funny-girly | 2008-01-30 00:14 | | Comments(0)
もう、23日。そして24日に昼夜2回。それで、この芝居は終わる。
「酒舟」って料亭、、、、は消滅する。
こんなに嘘を付かない、見せようとしないで、ただ、生活してた舞台ってのも、珍しい。

女将さんの私は、随分ダイエットしてたつもりだったのに、、、巨大に太ってDVDに写っていた。

いつ又、こんな嘘のない芝居に出会えるんだろうか、、、、淋しい。

イエー!!!後3回、思いっきり、「酒舟」で生活してやろうっと!!!!
by funny-girly | 2008-01-23 01:43 | 雑文 | Comments(2)

嬉しい

小さな小さな三越劇場の幕が上がると、誰もいない舞台。
客席から、いわゆる、、、ジワが来る。ジワって、待ってました!って歓声ではない。
「わー〜〜〜」じんわり「良いわね」って感じのお客さまの雰囲気だ。
何たってそれが嬉しい。
古川雅之、北内隆志、両氏の美術、照明が、私達に生活のオウチを作ってくれた。
そして、新派文芸部の斎藤雅文氏によって作られた私達登場人物が次々、生活の場所オウチに帰ってくる。本当に帰ってくるって云う感じなのだ。
音響効果も、99パーセントが生身の役者が、袖で生でやっている。
2階の宴会のどんちゃん騒ぎも、狭い舞台裏で大勢で熱演している。それをマイクで拾って、タッパの低い天井に仕込んだ、小さなスピーカーから舞台に流す。
効果、内藤博司氏のご苦労が支えている。新派の邦楽音調部、堅田喜三代氏が生の三味線で頑張っている。
小さな小さな三越劇場の楽屋に、劇団員32人ひしめき合って入っている。嬉しい。
空間を埋めてくれる小道具さん、何が大切なのかを一番解っている人だ。嬉しい。

朝日新聞、読売新聞、東京新聞、スポニチ、日経新聞と劇評が出た。

まず、作品、舞台、誰が上手いの下手なのではなく、作品とそこに生きた役者を認めて下さる嬉しい評ばかりだ。

北條秀司先生が「フフフ、、、」って、笑って見下ろしていらっしゃる、、、って、そんな気がしてならない。

家族って良いな、、、ってつくずく思う。同じ釜のメシを食う家族。劇団って家族の嬉しさ、愛おしさに、疲れた身体を家に運んだ途端に、すぐまた劇場の家族に会いに行きたくなってしまう。そんな時が、役者にとって一番幸せな時なんだと思う。

昭和27年が舞台のこの作品、、、、当時、私は、、、まだ、、13才。
何の苦労も知らずに、のうのうと過ごしていたけれど、母はどんな思いで私を見ていたことか。この芝居を通して、、、この役を通して、、、急に母が懐かしく、恋しくなっちゃったのも、とってもヘンだけれど、、、、これも、嬉しい。
by funny-girly | 2008-01-17 01:02 | 芝居 | Comments(1)
三越劇場の「女将」って芝居、久々に、新派掘り出し物をしちゃった!!って芝居。
私の役、素敵な役!!!女優冥利に尽きる役!!!だから、今月は他のことは何にも考えられない、、、余裕がない。

今日は一回公演で、カッとんで、テレビに行った。「レディス4」生出演だった。
こう云う時の生って、余程、頭の中、慎重にクリアにしておかないと、舞台の余韻でなんでも、生返事をする悪い癖が、私にはある。気を付けました。

チラッとモニター見たら、なんと私のデブなこと!!!もう全てを忘れてしまいそうになりました、、、わよ。でもまあ、何とか無事に済んで、帰りの車に乗ったんだけれど、振り向いてみて、驚いた。今月の制作の田村女史、今月の女性支配人、三越劇場担当女史、宣伝の三橋女史、ウチの事務所のおじさま二人、そして局の方、、、、
7人の侍ではなく、7人の見送り人に見送られて、、、、「!!!???私、そんなに何しましたっけ???」

何が何だか解らない一日でした。この文章のように、、、。

帰ったら、我が子とも思う猫ちゃん、一人も起きてもこない。「ママ、帰ってきたわよ」    
大あくびされて、終わりだった。あ〜あ今日も一日が終わりましたぁ。
by funny-girly | 2008-01-10 00:46 | Comments(3)

女将

初日、明きました。
良い芝居なんだなあ。好きです。
でも、上手くやれない。何とか!何とか!
頑張ります。新派の仲間は、熱い!嬉しい!
明日は何処が、女将の恵美になれるんだろうか、、、。

ああ、「女将」斉藤さんの緻密な演出。贅沢な陰の声。
愛しい、みーんなかが、堪らなく愛しい。

さあ、明日も女将は働きます。
by funny-girly | 2008-01-04 00:27 | 芝居 | Comments(2)

明けまして

おめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

明日、無事に初日を開けてこそ、晴れ晴れと
おめでとうが云えるのです。
by funny-girly | 2008-01-01 14:00 | | Comments(1)