ブログトップ | ログイン

ないしょばなし

funnygirl.exblog.jp

水谷八重子 タワゴト

<   2008年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧

久しぶりに、
ことりちゃんが遊びに来てくれた。

サムがまず大喜び。
なんの遠慮もなく、躊躇いもなく、
ことりちゃんの膝によじ登る。

三人(?)兄妹を次々に
呼び寄せては、イイコ、イイコを
してくれる。

しばらく会わなかったものだから、
興味半分、警戒半分のへっぴり腰。

トラさまが、貫禄たっぷりに登場。
「あ、トラちゃんなの。親分さんなの」
と、最高の敬意を表してくれる。

「あ、誰でも可愛がるアンタなの」
フンって顔でトラは愛想がない。
ことりちゃんはちっとも気にしない。

我が家の駐車場から拾って貰った「ふたばちゃん」の話しになる。
ことり家の親分「もみちゃん」を
クチャクチャにしちゃったと云う「ふたばちゃん」。

ことりちゃんの話しぶりから、
すっかりことりちゃんの愛情を奪ってしまったって感じる。
幸せな「ふたばちゃん」。

私が旅に行っていて、
お留守番の和泉さんが、
片手の手のひらに乗るサイズの、泣き叫ぶ子猫を拾って、
私はいない、家には連れて帰れない。

途方にくれて、私に内緒で、猫の神さま、ことりちゃんに
泣きついて、取りあえず預かって貰ったのだ。

それが今じゃ、モミちゃんを押しのけて、
ことりちゃんを独り占め。
うーん、猫の幸せって、人間との出逢いが
大きく関わっているんだなぁ。

もし、私が旅に行かず家にいたら、
私が引き取っていたはずだ。

トラさまのご機嫌に振り回されている私。
てんでだらしない飼い主のこの私。

ふたばちゃんに、こんな幸せを
上げられなかっただろう。

それにしても、ことりちゃんの生き物の命に対する愛、
愛の広さ、深さにはただただ驚く。

いつの間にか家に入ってきてたヤモリの子供を、
ふたばちゃんが殺してしまったと云う。

まだ、硬直していないヤモリをさすって、
ご免なさいね、許してねと撫でてやって、
お経を唱えて、埋めてやったと云う。

ゴキブリだって逃がしてあげる!!!

世界中の人が、ことりちゃんの愛を持ったなら、、、、
、、、、イヤー、、無理ですよね。d0071099_21275664.jpgd0071099_21285782.jpg
















ことりちゃんの助けた美人二人。
ふたばちゃんと、梅ちゃん
by funny-girly | 2008-08-30 21:39 | ねこちゃん | Comments(8)
今日は、無事に2回ずつ、
通して稽古をいたしました。

昼の部のお祖父ちゃまは、
安井昌二さん。

大きな手術をなさった後だけに、
会社が気を遣って、
夜の部は立松昭二さん。

昼ジイ&夜ジイ、なんて悪い呼び方を
しています。イエ、私1人がネ。

私の旦那さまは、笹野高史さん。
とぼけて人を笑わせるけど、
実は、正統派の素晴らしい俳優さん。
良い女房、、、じゃなかった、、良い奥さまに
なれますように、、、。

乞う! ご期待!

(しまった!お稽古に夢中で、稽古場写真撮るのを忘れました)
by funny-girly | 2008-08-27 21:43 | 芝居 | Comments(0)
お稽古の毎日が始まった。

石井ふく子先生だ。
身内にお稽古を付けて頂いている感じで、
ついつい呑気になってしまう。

飛んでもない事、って思いつつも、
ついつい甘えてしまう。

明日からは、全幕通しての稽古。
明日っからは、甘えません。
自らに厳しく、
自らの品格を重んじ、
良い妻、良い母、良い嫁になります。

お祖父ちゃま、お祖母ちゃまに仕え、
新婚の息子、嫁に気を遣い、
ホントに、真ん中の世代って、
ストレスが溜まるのですね。

さて、最後の最後、そのストレスの発散は???

乞う!  ご期待!
by funny-girly | 2008-08-27 01:41 | 芝居 | Comments(2)
キムスージャ展
そのアーティストトークに行って来ました。

何とも云えない雰囲気のある方。
綺麗な英語の声は、
トーン、声ざわりが良くって。

スライドに映し出される過去の作品も、
自分の幼い頃の、
思い出を観るみたい。

彼女の声は淡々と続く。
実に気持ちが良い。

今、この建物の一番下の階で、
彼女のどんな作品が展示されているのかが、
気に掛かって観たくなる。

真っ白な四角い展示室の、
4面の白い壁に、
映像が映し出されている。

どれも「海」
どれも「波」
沈む太陽、浮かんでいる月、

海の真ん中に波が作り出す不思議な紋様。
ぎらぎらした海
てらてらした海
ささくれた海

四つの海の真ん中に、
白い四角いスツール
観る人はそれぞれに座ったり、、、

ただ、聞こえているのは、
途切れることのない波の音、
波、波、波

ずーっとそこに居たいような、

自分の思考が
波に流されてしまいそうな

こんな、過ごし方が出来たこの日、
私は幸せだった。
by funny-girly | 2008-08-24 12:20 | | Comments(0)

昨日、開局したての、BSテレビにでました。
最後の質問は、ゲストみんなに、同じ質問をするのだそうです。

貴方にとって、粋とはなんですか?、、、って質問。

まず、思いつくまま答えたのが、、、、

野暮じゃないこと。
洒落のわかること。
洒落てる人のこと。
太っ腹なこと。
ガキじゃないこと。
大人〜〜〜って思えること。
ケツのアナの小さくない人。

粋、、、な、計らいも、粋な人も、そう言えば、、、絶滅危惧種。
















この、個人的なブログに、反対の方、ご意見のおありの方は、ブログのコメントに、
お書きになって下さいませね。写真などのご意見も。




d0071099_121185.jpg


この、写真の出所も解りません。外国の友人が送って来てくれたもので、
従って、誰の許可も取っておりません。

by funny-girly | 2008-08-23 12:28 | | Comments(3)
京都のキャンペーンに行くのにも、
昨日の夕方の事が、頭の中にジンジン出て来て、、、、

昨日の夕方、、、自宅の電話が鳴りました。
「あ、いたんですね、、、イヤァ、、連絡したけど、
連絡付かないからって、柴田政人調教師が、、、」
「いましたよ、私、家に」
「それでネェ、、、使ったんですよ」
「何を?」
「ですから、、政人の預かってるカリスマブラックを」
「でも、あの子、2度走ったら、疲れ切って、馬房で横になってるって。それで、休養に牧場に行ったんですよね?」
「あれ?でも、もう帰ってきて元気だから、、、」
「あ、そうなんですか???」
「それでネ、連絡してたんだけど、連絡付かないから、、ひひひひひ」
「あのー、その、ハイエナみたいな笑い声は一体何なんですか?!」
「だから、政人が、川崎競馬の交流戦に使ったんですよ!」
「あ、そうなんですか。また、ブービーですか?ドベですか?」
「ひひひひひ、、、、勝っちゃったんですよ」
「?????!!!!!」
「また、連絡すると思いますけどね」
高松邦男調教師の電話は、ハイエナ笑いを残して切れた。

携帯を開けてみた。確かに柴田政人調教師の不在電話が何度かあった。
掛けた。賑やかな所に繫がった。
「イヤーどうしようか迷ったんだけど、気分転換も出来たようだし、
小回りの馬場もあってるようだし、使ったのさ。今、北海道にいるんだけど、
みんなに、オメデトウ、オメデトウって云って貰って、最高の誕生日プレゼントを、
カリスマに貰ったよ」
「あ、ホント?オメデトウ!、、、ところで何回目?」
「イヤー、、、とうとう赤いチャンチャンコさ」
「!!!!!」


柴田政人さんと知り合ったのは、彼が23才の時だ。
初めて持った競走馬「ファニーガール」に乗って新馬勝。
次の紅梅賞も続けて勝って、3走目が重賞クイーンカップ。
写真判定で「首」差負けて、悔しがって、、、。

その頃の彼は、高松三太調教師の弟子であり、専属ジョッキーだった。
ハイエナ笑いの高松邦男調教師のお父さまだ。

そして、高松弱小厩舎が、リーディングトレーナーになり、
政人騎手も、リーディングジョッキーに輝いた。

「年の差、10才!身長差15センチの噂の人」
等と、週刊誌に書かれたりもした。
厳しい三太先生がどんなに怒っていらっしゃるかと詫びに行った。
「芸能界のゴシップを勝負の世界に飛び火させてしまいまして」
三太先生は、優しい笑顔で「マサトもネ、あれでも、人気商売だから、
何を云われても、気にしてちゃあ駄目。そんなことに気を遣わないで」

先生が亡くなって二代目の邦男調教師になって、、、
政人騎手は、ウイニングチケットで、見事にダービージョッキーになって、、、
ベテランジョッキー柴田政人のジョッキー生活は順調だった。

それが、、、ゴール前の激しい追い込みの時に、馬の足がボキッと折れて、、、
首から地面に叩きつけられて、、、

それでも、頑張ってリハビリして何とか、乗っていて貰いたかったけれど、
「人のお金を背負って走るんだから、万全でなけりゃ申し訳ない」って引退。

調教師に転身したのが、私が「良重」から「八重子」に変わった時だった。
「人生変わるのが、何故かいっしょですね」と笑いあった。

そんな、柴田政人調教師、、、政人先生、、、マサトが、、、
赤いチャンチャンコ????!!!!
あーーーー年、とる訳だわねーーー。

ちなみに、連絡取れてタラバ、、、
川崎に行ってタラバ、、、
枠単を買ってタラバ、、、
1000円買ってタラバ、、、

449800.-になっていたアーーー!!!!!

あ〜〜〜暑ぃ。
by funny-girly | 2008-08-21 02:14 | お馬ちゃん | Comments(0)
18日、、、そして、今日、19日
大阪に行きさえしたら、、、
あの、歌声を聴けたのですね。

でも、行かれなかった、、、んですぅ。
大阪のブルーノートに。
リュウさんのあの歌声を聴きに、、、。

明日、私は京都です。
9月南座のキャンペーンと云うか、
記者の皆さんとの懇親会と、制作発表です。

リュウさんは引き続いて福岡ですね。
私は、引き続いて、9月のお稽古に入ります。
新派120年記念公演の最後を飾る、大事な公演です。

私もリュウさんに負けず、お客さまに楽しんで頂かなくては、、、。
(大阪に聴きにいらっしゃる方、
福岡の方、どうぞ、どんなに素敵だったか、教えて下さいね)
by funny-girly | 2008-08-20 01:59 | 何でしょネ | Comments(2)
暑かった、、、ですね、今日も。
でも、ほとんどを、涼しい(イエ、寒い)デパートで過ごしました。

花形若手新派公演は、今日は昼間一回公演。

その後に、日本演劇協会主催のファオーラムがありました。
協会員の私は、そのトークに出席したんです。

新派120年を振り返って、演劇評論家の水落 潔氏が司会。
至極真面目に、進行しました。

後半は、この公演のゲスト片岡愛之助さんが加わって、
今現在公演中の「紙屋治兵衛」と、作者の北條秀司先生の事などおしゃべりをしました。

結構、堅く、堅く、収まったんじゃないかしら。

後になって思うと、小春役の、瀬戸摩純を
少しも誉めてあげなかったことに気が付いた。

同じく、おさん役の、鴫原 桂ちゃんも
誉めるところがいっぱいあったのに、
何にも云ってあげなかった。
身内を誉める、、、これって、、、なんか、
とても気恥ずかしいって思っちゃったんですよ

やっぱり、身内なんですよ、ね。
「瀬戸摩純さん、良くやってましたね」って云われると
「いいえ、まだまだ、、、そんな、、、」なんて答えてしまうんです。


しかし、北條先生の舞台作りには、改めて「スゴイッ」って思い知らされました。


先生がまだまだお元気で、私が初めて、小春をやらせて頂いたとき、
最初の小春の登場の衣裳はすんなり決まったのに、
次の「散財場」つまり大勢の遊び仲間が、遊女を一杯呼んで、
飲めや唄えの大騒ぎで、湯水のようにお金を散財する場面。

その絶好調の真っ直中に、他所の座敷から小春が帰ってくるのだが、
その衣裳が、先生のお気にいらない。
「これしかないのか!」「強い色を持ってこい!」

何枚着替えても、先生のお気に入らなかったのだ。

困り果てた衣裳さん、とうとう真っ黒な芸者の出の衣裳を持ってきた。
「これで、模様のところがもっと面白いのがないのか?」

持ってきました衣裳さん。
まるで東京音頭を踊りそうに、裾に桜の花が、
バカーッと開いた、不思議な座敷着。

「おもろいやないか」とこれに落ち着いた。
以来、7回小春をやらせて頂いていたけど、その衣裳を毎回、着ていた。
北條先生の芝居は一回決まったら、誰にも変えることは出来ないのだ。
だって、北條天皇と呼ばれていましたもの。

今回、狭い三越劇場でもあり、
最初の衣裳と、散財場の衣裳を、小春は、入れ替えて、着ていた。

それを観て、恥ずかしながら、初めて気が付いた。
天皇の芝居作りの怖さ確かさ色彩の美学。初めて先生の凄さにひれ伏した。

大勢の酔っぱらいがグチャグチャに遊んでいる中、
普通の常識に掛かった遊女の衣裳では、めり込んでしまう。
この、大きなガタイの私でさえ、クッキリと目立たせたかった天皇の計算。
ゲームに負けて、取り囲まれて、帯を解かれる。
グルグルとハデに回されて、解かれた帯の下から、真っ赤なしごきが現れる。

そして、そのまま治兵衛と小春は、二階の小部屋でシンネコになる。
イチャイチャとする内に、エキセントリックな小春は、
おさんにモーレツに嫉妬する。

「おさんさんとは別れて」と治兵衛の首まで締め上げる。
そんな、小春の激しさが、真っ黒な着付けに真っ赤なしごき、治兵衛に
馬乗りになる裾には、ピンクの東京音頭の桜が開く。
きりきりと締めた真っ赤なしごきは、女のくびれた曲線を、
思いっきり見せられるのが、女優の強み。

と、、、これは、長谷川一夫先生に教えられたことで、
これまた、10代の頃から、不思議と守った教えの一つなんですけどね、、、。

その後の場から最後までは、羽織を着ているし、逃げ出してきた地味ななり。
色っぽい拵えは、散財場〜二階までの間だけ。

北條先生は、呑気な私を、生身の小春になるように、
そう、お客さまから観ていただけるようにと見張っていて下さった。
幸せな育ちの女優だと、つくづく思う。

ウルサガられても良い。これからの若手に、北條先生を伝えて行かなくては。
by funny-girly | 2008-08-19 05:40 | 芝居 | Comments(4)
お暑うございます。
でも、お寒いこともございます。

ホントによわ〜〜いです、、、、夏って、、、ネ
ホントにこわ〜〜いです、、、、、、、、、、夏って、、、ネ





d0071099_12184918.jpg

by funny-girly | 2008-08-17 03:59 | | Comments(0)
熱海は暑そうだなあ、、、行かなくて良かったのかな?
でも、やっぱり、生リュウを聴きたかったな、、、

と、未練を残しつつ、家で大人しく、用事をしてました。
暑さのあまり、クーラー付けっぱなしのうたた寝から、
気分は起きたのに、、、首が、首が起きられない、、、???

曲がったまんまの首ってつらい。
枕も出来ない。
でも、何かに乗せてはおきたい。

いろいろ試して見ましたが、パリのお土産に頂いた、馬の縫いぐるみが一番良い。
ご免なさいね、フェラガモさん。まさか、寝違い首の枕になろうとは、、、d0071099_19432954.jpgd0071099_19435790.jpg
by funny-girly | 2008-08-15 19:44 | | Comments(7)