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ないしょばなし

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水谷八重子 タワゴト

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何年ぶりだろう、、、喜多郎さんのライブに行ったのは、、、。
またまた、進化し続けている喜多郎さんだった。

三越劇場で新派をやるとき、私の希望で「海神別荘」をやらせて貰った。

紗幕に銀の水泡のような飾りが一杯に付いた緞帳がわりの幕。
波打ち際の様な、優しい気多郎さんのシンセに導かれて、
音楽はどんどん、海の底へ誘い、紗幕にには深海のをのぞき見るような照明が、、、。

どんどん聴く者は海の底に引っ張られて、やがて、お伽の世界に入る。

爽やかな鐘の音と共に、海の底の宮殿に到達する。

懐かしい想いと、この方に、海の底の音楽を作っていただいたんだ、、、って、
何とも云えない、誇らしい想いで胸が一杯になってしまった。

また、ご一緒に幻想的な世界を芝居してみたい。

あの時の久里子ちゃんの「美女」の本当に綺麗だったこと!!!
私の皇子の凛々しかったこと。

玉三郎さんと海老蔵さんに負けない自信があったっけ。

思い出に浸って拝聴していましたが、素敵でした。d0071099_1017891.jpg

私のコンサートの5倍はある音響設備d0071099_10181488.jpg





































いっぱいなお客さま
by funny-girly | 2009-09-29 10:21 | 雑文 | Comments(4)
昨日は、緊張に緊張、莫大な緊張の本番でした。

普通なら、フリートークで楽しんで終わるお仕事だったんですが、
主役が「トラちゃん」だったんです。
BS2の「わんにゃんカフェ」の収録だったんです。

楽屋では、結構落ち着かなかったんですが、スタジオに抱いて入っても平気。
何にでも興味津津のトラなので辺りをグルリと見回して、
「こりゃ広いや。探検出来ねぇ」と
結論したらしく、すぐに落ち着く事にしたようです。

クレーンのカメラがシュワーっと降りてきたときは「ヤベェ」って
ビビッテ私の手から飛び降りようとしました。
「ポチたま」の時もクレーンにビビッタのを思い出しました。

1時に局に入って、スタジオを下見に行って、落ち着いていたので、
楽屋に帰らず、そのまま本番に、、、。

予告の撮りも何本か出演して、終わったのが4時過ぎ。
ズーッとソファーの指定の位置にいたトラちゃんにスタッフが拍手。

夢のようです。
6月8日に癌を宣告されて、16日に化学療法に踏み切って注射を打って、、、。
「一月で急変ってこともあります」何て云われたことも。
抗ガン剤注射で、白血球が半分に減って、注射を打てなかった事も、何遍か、、。
それでも何故か1週間で白血球が元の数値に戻るトラです。

8月8日に自宅でのトラを取材して、、、、
「おんなの家」の芝居が終わる9月の24日のスタジオ収録。

トラ、、、出られるかしら?

トラ、、、動けるかしら?

トラ、、、生きているかしら?
なんて最悪のことまで考えてしまっていました。

トラ元気です。ご飯も良く食べています。
体重も、、、7.05キロから6.55キロに減りましたけど、元気です。

頑張るトラです。漢方のお薬、サプリメントも頑張って飲んでいます。
お医者さまが驚くほど早く、白血球が元に戻ったり出来るのは
漢方のサポートなのかも知れません。それとも、、、

トラが首に付けているお不動さまが守って下さっているのかも。

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さすがに今日は寝ています。
by funny-girly | 2009-09-25 13:47 | ねこちゃん | Comments(6)
こんな写真を送ってくれました。
7月25日NHKホールの写真です。
シャープス&フラッツのファイナルコンサートの楽屋でした。

まるで、私ったら、歌手みたい!!


11月までには歌手にならなくては。
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by funny-girly | 2009-09-23 09:59 | | Comments(4)
34回公演の「おんなの家」嬉しい拍手の中に、無事に千穐楽を迎えることが出来ました。
お客さまのおかげ、、、本当にお客さまあってこそ、、、演じることが出来る芝居です。

有り難うございました。

まず、第一にお客さま、そしてスタッフの皆さん。

共演者の皆さん、今回は、共演して下さったゲストの皆さん。そして劇団の仲間達。

そして、この芝居を、、、新派公演を制作して下さった松竹の皆さん。

人のおかげがあって、生かして頂ける自分があるんですね。

風邪を引かず、お腹も壊さず、喉も(もともとしゃがれてますが)嗄れず、
無事に努められたことも、とっても嬉しい。

        有り難うございました。



猫ざんまい、に、戻ります。
by funny-girly | 2009-09-21 19:01 | | Comments(6)
おんなの家は忙しい。
おんなの家はすさまじい。

三姉妹そろって、口がカラカラになるか、ツバキだらけで、ジョボジョボになるか。
雪崩のようにシャベリ、爆発のように走り、動き、、、

終わった後は、、、芝居が済んだ感じじゃない。
スポーツ競技が済んだ感じだ。

そんな最中に食べるお茶漬けが、妙に美味しい。
朝食の場面で、ご飯、味噌汁、卵焼き、海苔、佃煮、、、、、
ご覧になったお客さまがいわく、、、「懐かしい日本の朝食、たまに家も食べたくなったわ」
by funny-girly | 2009-09-13 09:02 | | Comments(10)
開きました。

稽古、稽古、また稽古。
次に来るのは、舞台で稽古。
贅沢にも、本番通りの通し稽古。

そして、ついに初日の幕が上がりました。
お客さまは喜んで下さった。
笑って下さった。
泣いて下さった。拍手も存分に頂戴した。

この日だけの、、、秘密のカーテンコールの幕が上がった。
長女、梅姉さんの私、次の妹、葵姉さんの久里ちゃん、
末娘桐子の沢田雅美チャミさん、3人は序幕からここまで、息を付くヒマ無しの出ずっぱり、
シャベリッ放し。ハイテンションのまんま、突っ込んで、カーテンコールの幕が上がったときは、3人手を繋いで、握りしめて、何にも云えず何にも出来ず、ただただ頭を下げるだけ。

そこに、刑事役の井上 順ちゃんが、石井ふく子先生の手を無理無理引っ張って、
花道から、、、舞台に、、、。石井先生靴を脱いで、靴下のまま花道を、、、。

現代劇なのに、、、パンチカーペットを敷いている花道なのに、、、。
演舞場の檜の花道には、靴を脱いでお上がりになった先生。
嬉しい。そんな昔の風習をスッとなさる先生が眩しい。

松村雄基さんが大きなワゴンに、大きなバースデイケーキを載せて出て来た。

そう!この初日は、演出の石井ふく子先生の第84回目のお誕生日だったのだ。
♪♪♪ハッピーバースデイの大コーラスの中、先生はローソクを吹き消した。

素晴らしい、嬉しい初日だった。
初日&お誕生日、おめでとうございました。
by funny-girly | 2009-09-04 01:18 | 雑文 | Comments(12)