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ないしょばなし

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水谷八重子 タワゴト

<   2012年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

お馬の話しが続きました。
トラがヒガンでいるようです。

眠い時以外は、自分の話をしていて貰いたい子なんです。
出来れば、ママとおばちゃんに両脇からチヤホヤしてて貰いたいんです。

パソコンで、自分に関係ないことをやってるって、
解ってムカツクらしいのです。

私にとって初めての猫、人間だけに囲まれ、話かけっれ、チヤホヤ、チヤホヤ。
その内に、次々とヘンな生き物がやって来た。猫だ!

何だか、人間が、人間の扱いと違ってる。
自分と同類の扱いだ。自分以外にやって来たのは猫ってヤツだ、ムカツク!

でも、トラは優しかった。
次々に受け入れてくれた。

それを、良いことにして次から次にと、収容。
「トラちゃん、あなたが優しいからよ、有り難う」

これからの予定がチョビチョビと旅に出る。
トラはそれを解っている。
荷物から離れない。

7ニャン目のミミが甘ったれだ。
先輩猫は恐いらしい、が、人間には撫で撫でして貰いたい。

抱っこして、「トラちゃん新入りミミ可愛いでしょ」
お耳の辺りを、以外や優しくペロペロ、、、続いてバン!いきなりの猫パンチ。

「あまった連じゃネェよ。親分さまだぜ」
ミミは、引き篭もりチビの部屋に逃げていった。

さあ、大垣で2回公演〜京都へ。
親友の海宝寺さんの「普茶料理」を一座で食べに行く。
翌日は、中丹文化会館で2時から1回公演。
そして、トラの待つ東京自宅へ。

ね、ママ、呆れるほど、すぐ帰って来るんだよ。
今日のトラです。
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青葉台の3兄妹、ガビーちゃん。
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寝てるか、鳴いてるかのうるさいパクト
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別に彼が血圧計ってる訳じゃない。
チッチをやってくれる困ったディープちゃん
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iPhotoを見てたら古いんだけど、ツーショットが出て来た。
ドスッピンが恥ずかしいけれど、トラの器量の引き立て役。
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最近のツーショットがありません。オシャレして2人で気取りますか。
by funny-girly | 2012-06-26 11:37 | Comments(6)
佐野市文化会館、1200人のお客さまが入って下さった。

そして、一つ一つに細かく反応して下さって嬉しかった。

この前から気になっていた、佐野名物「いもフライ」
会館の差し入れで、頂くことが出来た。
いも、、、、って普通のジャガイモ。
パン粉の衣で上げてあるだけ。
これだけなら「なーんだ」ってなもん。

ところがドッコイ、美味い!
コロモとそれに掛かったソース!何とも美味!
会館で下さったのはかなり繊細な味。

表から買ってきてくれたのは、チョット大きく、主張が凄い。
*イモだぞ。
*コロモだぞ。
*このソース、どーだ!
ははあ、いろんな店で、いろんな味に出逢うのだろう。
うん、奥が深いかも。

佐野にご縁を作って下さった由美さんのお宅にお邪魔した。

お宅といっても、ひと山全てがお宅なのだ。
そこには「6月の森」と云うハーブ園があり、ブルーベリーが物凄い。
あらゆるハーブを栽培する側ら、チャペルがあって、結婚式場にもなっている。

そこに、91才のお母さまと暮らしていらっしゃる。
強い女性だ!会う度に元気と人生の闘魂をを頂く。

「私のブログを見て下さいな、可愛い生まれたての仔馬が写っていますから」
これが、キッカケだった。
「どんな種類の馬なんです?」
「ええ、一応はサラブレッドです」
「どこに預けていらっしゃるの?」
「北海道です」・・・普通、あ、そう。と会話は終わる。
「北海道のどこです?」
「え、日高の方に」
「日高って、日高って、まさか、、、」
「白井牧場です」
「!!!!!!!!」
私は「????????」

「白井民平さんの牧場に!」
世の中なんて狭い。
こんなに、毎回お芝居を観に来て下さり、
ライヴにも、バスを仕立てて来て下さったり、
随分、お話しもしているのに、、、知らなかった。

早稲田の馬術部にいらしたなんて。
吉永小百合さんと同期だったなんて。
白井牧場の白井民平さんが物凄い恐い先輩だったなんて。
しごきが、これ又、きつかったなんて。

解ります。しごきのきつさは。
日高で観光牧場を始められた最初から毎年夏に行っていましたもの。
お客さんをしごきはしないけど、小学生の息子さんを、
日没までしごきにしごいていらっしゃいましたっけ。

自分の牧場からオリンピックの馬を!
北海道から金メダリストを!
大きな夢を持ったホースマン白井民平さん!

小学生だった白井 岳君は、18才でオリンピックに。
解説者が「硬くなりすぎましたね。でも、最年少ですから、これからですよね。楽しみな選手です」

お父さまが若くして亡くなり、彼は牧場の後を継いだ。
若く、逞しい牧場主だ。

6月の森の由美さんが、学生時代の白井さんを。
その後、牧場主時代の白井さんを私が知った。

和歌山の芝居から、佐野の6月の森へ。
佐野から北海道の日高に飛んで終わった一日でした。

テレビの取材で伺った時の市川場長、私、白井民平さん
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白井 岳オーナーにお預けしている母と仔馬。色違いながら似てるでしょう?
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どうか、白井牧場の名を高めるようなお馬ちゃんが出てくれますように。
巨大な雹(ヒョウ)にやられたブルーベリーが早く回復しますように。
by funny-girly | 2012-06-25 13:17 | Comments(4)
明日は、栃木県の佐野市文化会館大ホールで「華岡青洲の妻」です。

一応、三越劇場は、本日無事に千穐楽を迎えました。
ああ、、、終わっちゃった、、、なんて感慨に耽っていると、
カッ飛んで引っ越し大わらわのスタッフさんに、大迷惑。
慌てて我が家も引き上げて、
ピザーラのピザとパスタとイカスミのシーフードパエリアで、一応乾杯。

初めて芝居を掛けて下さる佐野市の会館、、、どうぞ、よろしく。
佐野市のお客さま、どうぞ、新派をよろしく。

北海道から、嬉しい手紙が届いてました。

5月の中頃に生まれたおそ〜い仔馬ちゃんの写真です。
手紙には「毎日元気良く放牧地を駆け回っています」
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会いたいですね・・・
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アップも良いですよ。器量良しです。
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牧場の方も、こんな態勢をしてまで気を使ってくれています。
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お母ちゃんが真っ黒なのに、この子はお父ちゃんの色になりました。
母と子です。私の家族です。どうぞよろしく。
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この子のおじちゃん、お母さんの弟が今日福島で走りました。
ああ、いつもの指定席、、、13着!ガクッ
by funny-girly | 2012-06-24 00:10 | Comments(5)
華岡青洲の2回公演続きで、和歌山弁の口が疲れ切っておりますが、
1回公演だった14日に、8月三越劇場公演の「明日の幸福」の読み合わせがありました。

この「明日の幸福」は昭和29年に初演された新派のホームドラマの最高傑作なんです。
3世代の家族の物語。
セレブな家庭の物語なのに、誰でも抵抗なく入って行かれる物語。

S29年には、オジーチャマに小堀 誠先生。オバーチャマに花柳章太郎先生。
家庭裁判所の判事を務める堅物のオトーサマに伊志井 寛先生。
そのお嫁さんでオカーサマに母。
孫息子に花柳武始さん、若嫁に若水美子さん(後に装置家、古賀先生夫人に)
大矢市次郎先生が、政治ゴロ谷川、と云う配役。

私が、何にも出来ないズブの素人の私がデビューしたのがその翌年。
そして、評判を呼んだ「明日の幸福」がすぐに再演されました。
16才でこの若妻を。

オジーチャマの小堀先生が亡くなり、藤村秀夫先生になり、
花柳先生が亡くなり、母がオバーチャマになり、
母の役、恵子に木暮実千代さんを迎えたり、、、。

まだ再演の時のメンバーがやっている時に、
NHKが昭和天皇に「お誕生日の放送に何かご希望がございますでしょうか?」
その時のお答えが「ミョウニチの幸福」と仰有ったとかで、
NHKのスタジオで「明日の幸福」を撮りに行った時の若妻は確か私だったようでした。

いつの間にか、母に代わって恵子役になり、
いつの間にか、オバーチャマの淑子役になり、
また、恵子役に戻ったりと、明日の幸福、とうとう3世代全部の役をやって来てしまいました。

でも、今までは、全て新派の公演でした。
が、今度は、石井ふく子先生のカンパニーの公演です。
全く、新しい家族です。

オジーチャマは最初、気心知れた安井昌二さんだったのですが、
体調を崩されて、大事を取って降板。
オトーサン役の筈だった西郷輝彦さんがオジーチャマに。
オトーサンに新派公演で同じ役をやった田中 健さんが。

オカーサマ役は、若尾文子先輩が。
凄く素敵なお嫁さんで、美しくて見とれてしまう。
映画では随分ご一緒させて頂いたけれど、舞台でご一緒は初めて。
ワクワクする座組です。

華岡青洲の妻で、於継をやりつつ、
明日の幸福の舞台が待っている。
、、、これこそ!私の!明日の幸福!なのです!
by funny-girly | 2012-06-18 02:11 | Comments(6)
やっと、やっと、やっとぉ、
華岡青洲の妻の初日が開いた。

無我夢中の毎日だった。
頭がどうかしてしまってるのかしら?
と、思うほど、台詞の入りも、出も、錆び付いた。

有吉先生の素晴らしい脚本、相手の云う事を良く聞き、
於継(お母さんの名前です)の気持ちになっていれば、
自然と口に出来る言葉なのに、何を云うのか解っているのに、
着地点が、、、分からない。

紀州弁の語尾、〜よし。〜のし。〜とし。で空中分解するようだった。
と、全く過去形では言い切れない。

昼の部、難なく云えたのが、夜もそうとは限らない。
恐い。舞台って、本当に恐い。

私より上手いヤツはいないって、思えたらどんなに楽だろう。
楽しいだろう。

役者って「自惚れ」「思い込み」「自己愛」が必要なのだとつくづく思う。
役者の風上にも置けない、私だと、つくづく情けなく思う。
だって、自己批判、自己嫌悪しかないのだもの。情けない。

さあ、そんな泣き言ばかり云ってはいられない。
さあ、毎日、お客さまに導かれつつ、進化していこう!

お花をお贈り下さった方々に御礼状を書いたり、、、
「四季の味」の原稿も送ったし、ゲラ直しも送って終わった。
是非、季刊誌「四季の味」七月号をお手にとって頂きたい。

私はその中の「味の自分史ー思い出こそが旬の味」ってのを書いているのだけれど、
今回は、新派文芸部(脚本を書いたり、直したり、演出も)の成瀬芳一さんも、
エッセイを執筆しているのだ。
どんな内容なのか、全く知らないだけに、早く私もこの本を手にしたい。

と、まあ、ここまで来る間に、橋本龍太郎先生の七回忌と出版記念の会があったり、、、、
懐かしい、先生のお写真が明るく笑っていらっしゃるのが、妙に悲しかったり、、、
身分不相応な、スピーチで大緊張したり、、、

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三越のロビーに美しい嬉しいお花をイッパイ頂いたり、、、
紀州弁に固まった私を7ニャンが癒やしてくれたり、、、

ともかく、メロメロな毎日を、元気に送っておりますのですのよし〜。

気ままな癒やしニャン達。
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後援会からの有り難いお花。
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そして、、、憧れの君からのお花!
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どうぞ、華岡の家に是非とも、お越しなして〜
我が息子、青洲は、、、母が云うのも、何ですけれど、、、
本当にハンサムで、素晴らしいスタイルで、素敵な素敵な子ぉやして、、、
by funny-girly | 2012-06-08 00:31 | Comments(11)