2014年10月20日・感謝

2014年10月20日は初体験のコンサートでした。



1)Teach me tonight
2) The lady is a trump
   バンド紹介
3)You can have him
4)Cry me a river
  岩谷時子先生のこと、
5) yono-san
6) Country Medley
7) イントロ中におしゃべり〜
 somewhere~West Side Story
  バンドもう一度紹介
8) イントロ歌詞にて吉田浩之先生を〜Volare
吉田浩之先生ご紹介
9) It's now or never吉田先生と
10)人生は過ぎゆく〜愛の讃歌
11) Cabaret
12) Don't rain on my parade
アンコール
お見送り

何だか途中からマイクが無いのが、
普通に感じられましたっけ。

私の、、、聞こえないかも知れないコンサートに、
お越し下さった方の,お心の広さ、暖かさ!
月並みに「有難うございました」と
それだけしか申し上げられないのが,もどかしく、
申し訳ない気持にかられます。

本当に,本当にほんとーーーーに、
有り難うございました。
# by funny-girly | 2014-10-27 04:01 | 音楽 | Comments(6)

ああ、ああ、ああ、、、

10月になりました。
はい。なっちゃいました。

10月1日は私を生んでくれた母の祥月命日。
35年目を迎えました。

さあ!私は・・・生きている!
ちょこっと風邪は引いたものの生きている。

生きているってことは,何かに挑戦し続けるってことなのかも知れない。
でも、、、怖い。初めてのことに挑戦するって云う事は。

でも、止まらなくなるんだなぁ私って。

STB139、憧れだったライヴハウスが無くなったこの春、
素晴らしいホールに魅せられた。

素晴らしいテノールの吉田浩之先生のコンサートだった。
その声は、そのホールその物を支配していた。

私もここで唄ってみたい!
我が声もかえりみずに衝動に走ったのだ。

そのホール、王子ホールは歌のマイク禁止だったのだ。
向こう見ずって恐ろしい。その時、私はこう思ったんだった。
「初舞台からマイクなんかなかったじゃない」って。

吉田先生にお稽古をお願いして、、、しかし、、、
私の口は勝手にこんな事を云っていた。
「先生、一緒に唄って下さい!」

自分で自分にあきれ果てた。先生の声が聞こえた。
「いいですよ」

ああ、ああ、ああ、、、
夢が叶おうとしている!

曲目も、リストが出来た。
安部 潤音楽監督さんとも打ち合わせを済ませた。
リストとオシャベリは青井陽治演出家におまかせした。

ヘアー&メイクはずっと私の主治医、資生堂の鎌田由美子さんがいてくれる。
ずっとコンビの照明家、北内隆志さんが雰囲気を作ってくれる。

ああ、ああ、ああ、、、
私だけがしっかりしていないんだ、、、

大丈夫!私、生きていますから!
生き生きと生きてお見せしますから!

ああ、ああ、ああ、、、
吉田浩之先生と、、、ご一緒に唄える!

10月20日の王子ホールの空間を共有して下さる皆さま!
きっと素晴らしい時に致しますわね!


吉田浩之先生って、、、
http://amati-tokyo.com/artist/yoshida-hiroyuki.html

瑞々しく伸びやかな美声と叙情性豊かな表現力で聴衆を魅了し、高い評価を受けている我が国期待のリリコ・レッジェーロ・テノール。《こうもり》のアルフレート役でのオペラ・デビュー以来、新国立劇場、東京フィル・オペラコンチェルタンテ、二期会公演など数々の公演に出演しいずれも好評を博している。近年では新国立劇場《フィデリオ》、《ニュルンベルクのマイスタージンガー》、アルミンク指揮新日本フィルとベートーヴェン《レオノーレ》、NHKニューイヤー・オペラ・コンサート、高関健指揮群馬交響楽団とブリテン《戦争レクイエム》、沼尻竜典指揮びわ湖ホール《サロメ》、上岡敏之指揮日生劇場《魔笛》などに出演するほか、小澤征爾指揮モーツァルト《レクイエム》、文化庁芸術祭オープニング公演新国立劇場オペラ・ガラ・コンサート、チョン・ミョンフン指揮東京フィル第九公演、アルミンク指揮新日本フィルのシュミット《七つの封印を有する書》等に出演するなどソリストとしても卓越した歌唱に定評がある。
レパートリーは幅広く上記に加えて、《コシ・ファン・トゥッテ》フェランド、《ドン・ジョヴァンニ》ドン・オッターヴィオ、《バスティアンとバスティエンヌ》バスティアン、《皇帝ティトの慈悲》ティト、《椿姫》アルフレード、《リゴレット》マントヴァ侯爵、《カルメン》ホセ、《フィデリオ》ヤッキーノ、《キャンディード》キャンディードなどに加えて、R.シュトラウス、ワーグナー、ブリテン、そして三木稔《春琴抄》、松井和彦《泣いた赤鬼》、松村禎三《沈黙》等の新作オペラまで、オーケストラとの共演でもハイドン、J.S.バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン等古典から、ドヴォルザーク《スターバト・マーテル》、オネゲル《ダヴィデ王》、ベルリオーズ《ロミオとジュリエット》、ヴェルディ《レクイエム》など常に高い評価を得ている。
今シーズンも大野和士指揮新国立劇場《トリスタンとイゾルデ》、下野竜也指揮読売日本交響楽団リスト《ファウスト交響曲》、尾高忠明指揮東京フィルハーモニー交響楽団シェーンベルク≪グレの歌≫等へ出演。
福井県敦賀市出身。国立音楽大学声楽科卒業。東京芸術大学大学院オペラ科修了。二期会オペラスタジオを優秀賞で修了。松村勇、布施隆治、渡辺誠、渡邊高之助、高橋大海、故山路芳久、M. コラチッキ、S. ローチ、A. ポーラの各氏に師事。1990年、モーツァルト没後200年記念国際モーツァルト声楽コンコルソ本選入賞。その際、ウィーン国立歌劇場でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共演し国際的な活動の第一歩を踏み出した。翌1991年、文化庁派遣芸術家在外研修員としてローマに留学、その間イタリア各地で数多くのコンサートに出演。
1997年、第25回ジロー・オペラ賞新人賞受賞。東京藝術大学音楽学部声楽科教授。

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STB139にいらして頂いた時に。
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今はもう懐かしいSTB、リュウさんようこそ。飛び入りして下さいましたね。
最高の思い出です。新曲CD20日までお預けにしておきます。
サインだけはしていただいて、、、。
# by funny-girly | 2014-10-04 03:27 | 音楽 | Comments(2)

商店街

巡業で必ず伺う高松。
必ず駆けつけるおうどん屋さん。
方向オンチの私が難なく見つける商店街。

今回は時間を持て余していたのでおうどん屋さん以外にも歩いて見た。

ひょっと覗いた店の中のテーブルに大きな猫ちゃん。

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改めて表を見ると!
未だ未体験の、、、、、

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猫カフェだ。
と、、、、見ると、さっきのテーブル上の眠り猫。
アッと云う間に、お仕事中!

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早速、誘われて2階の猫カフェへ。
人間のお兄さんが出て来て、
手を消毒して下さい、と、云う。
嬉しくなって2階に上がった。

表に出ているネコチャンは大丈夫?と聞くと、
「大丈夫です。店長なので」って。。。

絨毯を敷き詰めたお部屋に、お茶をしたい人用のテーブル席ひとつ。

そこいら中に、従業員が。
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壁に写真と年齢、名前が分かりやすく張ってある。
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私は、、、モテない客だ。
するりっとみんな逃げて行く。
家の子たちとは大違い。
家の子たちは、私を「孫の手」と思っている。
「ここを掻け」「今度はここも」とマヌキュアをした長い爪を要求する。
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そういえば、まったくここの子たちは毛が抜けていない。
何処に座っても毛がつかない。
うーーーん。行き届いているんだな、と、感心して店を出た。

横町を覗いたら、ここにも猫ちゃんぬくぬくと眠っていた。
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みんな野良ちゃんらしい。
それでも、みんな名前が付いていて、
ご近所のみんながご飯を上げていると云う。
自転車の買い物かごに入ってるミルクティ色の子シャリーちゃんは、
撫でても掻いてもぐっすり眠って起きもしない。
そんなにも、安心しきっている訳だ。

この商店街、すっかり好きになっちゃった。。。
# by funny-girly | 2014-09-14 19:16 | ねこちゃん | Comments(6)

猫・お嫌いな方、注意

しばらく家を離れると、

・・・・・今や泥棒なんてお見えになっても、何にもないから、まったく何の心配もない。
生活パートナーの和泉さんの健康の心配だけだ。
それと、子供たちの健康も。

たまらなく会いたくなっちゃうのが、
情けないことながら、ニャンコたちなのだ。

今やホテルもテレビが大きい。
すると我が儘なギャル、ガビーを思う。
彼女はテレビが大好きなのだ。
しかし、番組にはハッキリと好き嫌いがある。

ミステリー駄目。スポーツも駄目。
有線のアニマルプラネッツがご贔屓だ。ガビーチャンネルと呼んでいる。
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これがガビー。
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首がこってたまらないと思うんだけど。
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テレビの台に上がってかぶりつきに。

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ああぁぁ画面に入っちゃ駄目。

こんな、ガビーに会いたくなる。
たとえ、NCISを見れなくなっても。

1番のボス。私にとって初めての猫と云う友達、トラチャンだ。
2001年に私を拾って付いてきたとき1才半くらいと云われたから、
15才にはなるけれど、子供のように思えて、、、ええ私の。
いとおしくって、会えないのがつらい。
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血液の癌を克服したトラです。

次に来たのが誰にでも愛想の良いサム公。
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奥さんのチビちゃんは未だに触れない。でもいつも気になる。

お客さまがいらしても「どうぞ」と薦める椅子がない。
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ね?
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我先にと駆け上がる時が大変だ。

寝てる時には静かだが・・・いびきとねごとが時たまうるさい。
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アンモナイト・トラ
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爆睡サム。
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個性豊かな3弟妹も静か。
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カーテンにオシッコする子だなんて思えないけどね。

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見たか!肉球!

すみません。申し訳ございません。
クソ暑いさなかにモフモフばかり。
ただただ会いたい親バカな私なんです。
# by funny-girly | 2014-08-25 17:11 | ねこちゃん | Comments(8)
2014年7月12日!
この日は、私にとって、生涯忘れる事の出来ない体験をした日なのだ。

責任無しで、結構面白そうだな、、、。
から、始まって、ピッチャーのマウンドって不思議だな、、、。
になり、、、。
だって、バッターをクルリクルリと空回りさせて、
三振の山を築いている時のピッチャーのマウンドは、
まさにお山の大将のエベレストの頂上。

フォアボール、デッドボール、ヒット、ヒット。ヒットそして、
ホームラーーーーン!なんて時のマウンドは、
まさに地獄の針の山。

お客や仲間からも吊し上げられている針の山だろうな、、、、、

そんな、ことを、フト考えていたら、、、、
どんな、どんな山なんだろうな?
登ってみたいな?

新派トラジェディーズって草野球をやってた時には登ったっけ。
あんなに高くは感じなかったしなぁ、、、、
簡単にキャッチャーに届いたしなぁ、、、

等と思う内に、想いはだんだん強くなる。
六大学野球で活躍した友人が、今は巨人のスカウトマンだ。
「ねぇ、投げたい。大好きな阿部さんのミットに投げたい!」
ワーーワーー云ってみた。

「始球式しかないですよ。」
「でも、そんな事を決められるのは本社の人しかいませんよ」
「ボクに云われてもどうにもなりませんよ」

諦めるどころか、日に日に想いは募っていった。
大好きな阿部慎之助さんの夢まで見るようになっちゃった。

芝居は大阪松竹座、藤山直美さんと楽屋が並んでいた。
彼女の「表札」には写真とサインの入ったフラッグが掛かっていた。
無論、トラ印だ。

「どなたかファンが?」と、問われて「阿部さ〜ん」
とたん直美さんの声が変わった。
「なんや!イチゴ大福かいな!阪神やっつけるから大嫌いや!」

電話が掛かってきた。読売の事業部からだった!
「生年月日を隠していらっしゃいますか?」
「???いいえ。まったく隠しておりませんが???」
「巨人がチーム優勝を初めてしたのが、水谷さんの生まれ年なのです」
そして続いて「ただ一つ、お約束できないことがあります。
その日、阿部が受けるかどうかは、お約束出来かねます」
「!!!???はぁ〜」

直美さんが教えてくれた。
当日、ブルペンでも練習させてくれまっせ。って。大先輩や直美さん。

夢が叶ったとたんに、友人は責任を感じてしまったみたいだ。
「お嬢さん」彼は昔の呼び名でこう呼んだ。
「お嬢さん、休みの時にジャイアンツ球場で練習しましょう」
彼は中央大学が優勝した時のエースだった。

厳しかった。けっこう厳しかった。
肘の上げ方、肘の柔軟から始まって、、、。
球場長まで参加してくれて、立派な雨天練習場のブルペンで投げた。
投げた。投げた。4,50球は投げたと云う。

無理をしないで、前に行きましょう、、、って。
18.44メートルは遠かった。
芝に足が掛かる所からは、ストライクのコースに行くようになった。

死ぬほど右腕が痛かった。
元プロ野球のトレーナーにすがって揉んで貰った。
「肘は此処まで開かなきゃ」
トレーナーは云って、ギギギっと痛い肘を外に開いた。

当日!
もう、私の頭は空っぽになった。何故かボーーーっとしっぱなしだった。
控え室に入った。

打ち合わせ通り、ユニホームの上着が来た。
YAEKO 背番号48(AKBじゃない)新派48だ。
赤いグローブと赤いスニーカーが来た。

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ネイルはキチンとジャイアンツカラ−に塗っていた。

阿部さんが来た!この辺から私の夢遊病感が始まった。
こんな、ツーショット撮って貰ったのを覚えてない。。。
フト思った。「ホントだ。イチゴ大福みたいに可愛いホッペだ!」
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原監督がわざわざご挨拶にいらして下さった。
急に牧野 茂コーチを思い出した。
お父さまがどんなに可愛がってバッティングの心配をしていらしたか、を、
話してくれたっけ。そのお父さまを亡くされたんだな、何て急に思った。

ボーーっと霞んだ夢の世界にさ迷っているみたいなわたしだったけど、
来るべき時間は,,,来た!

ドームの何処から出たんだか今もってまるで解っていない。
兎も角も、その日の晴れ舞台に登場した。

動き演出は教えられていた。
アンパイアが迎えて連れてってくれますから、付いて行くように。
ボールを受け取って、後は投げるだけ、、、って。

付いて行きました。

袖からお客さまの前に出ました!
「ンンン〜〜ン」息が止まった。

今まで見た事のない観客!
4万5千人、立錐の余地のない観客席がグルリッと取り巻いている!
バカな私は思った。

ワーーーーお客さまだーーー。
私は、今、この瞬間、お客さまの真ん中に立っている!
しかも、なんて高いんだろう、、、ここの舞台って!

こんな凄い舞台に立った事がない。
マウンド!
此処以上の舞台はない!
芝生の所まで前に出るつもりだったのに,予定だったのに。
此処を動いてたまるか!この舞台降りてたまるか!動けなくなっちゃった。

望遠鏡を逆さに覗いたように、遠い。阿部さんが遠い。
阿部さんの黒いミットの真ん中も黒いんだ、、、何を考えてるんだ私。
4万5千の観客と阿部さんしか存在していなかった。

早く、早く、早く投げなくっちゃ!
稽古通り、腕を上げた。
「痛ぇ!」電気が走った。横にそれたボールを阿部さんが追い掛けている。

恥ずかしい。ご免なさい。すべての皆さま。練習を付き合って下さった方々。
私にシッポが無くて良かった。オナカの前までシッポ巻いて引っ込んだだろう。

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杉内投手がいたことも、阪神の先頭打者がいたことも、
この写真を見るまで知らなかった。

色々な方々にご迷惑やら、お世話を掛けっぱなしにしたけれど、
私の生涯最高の日であったことは確か。
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届かなかったリベンジを果たしたいけどね。。。
# by funny-girly | 2014-08-03 13:12 | Comments(4)
右端の写真は、「知音都市の紹介」として、

長野県ー中野市。長野県ー長野市。新潟県ー糸魚川市。島根県ー浜田市。

この四つの都市が行うイベントなんです。

中野市は、中山晋平を生み、糸魚川市は、相馬御風を生んだ。

浜田市は島村抱月の生誕地、長野市は松代がある。

日本初の新劇女優、松井須磨子を生んだ土地だ。

その四都市から、講演に来てくれと暑いお誘いがあった。

歴史的やら学術的やらに私は語るものなどなんにもない。

しかし、私の義理の叔父さん「水谷竹紫」は、早稲田の坪内逍遙先生の弟子である。

坪内先生が芝居の養成所をお作りになって、叔父もお手伝いをしていたらしい。

芸術至上主義の文芸協会の中から、松井須磨子が生まれた。

育てた演出家は島村抱月。2人は自然に恋に落ちた。

潔癖な坪内先生の怒りをかい、恩師坪内先生に別れをつげる。

私の叔父も、2人の劇団の旗揚げを手伝ったらしい。

抱月&須磨子の「芸術座」で幼い八重子、私の母は子役をやっていた。

アンナ・カレーニナを須磨子さんが演じる時、

息子セルジーの役で正式に舞台を踏んだ。

だから、、、私自身がお話しする事はないのだけれど、

いや、、、とは云えない境遇にいる訳だ。

私の知っている須磨子さんは、北條秀司先生の作品「女優」に出てくる須磨子さんだけだ。

「女優」の中には相馬御風さんも中山晋平さんも登場する。

北條先生が新派に書き下ろされる「女優」の松井須磨子は、

当然、母、初代八重子だと松竹は思っていた。

「違うよ。ボクの書く須磨子は八重子じゃない。良重だよ。猛獣のような須磨子を書く」

さあ?  どんなお話しが出来ます事やら。
# by funny-girly | 2014-07-17 00:39 | Comments(2)
頭に来る事ばかり〜〜〜〜〜!

アップルストアのお座なりの対応。
めんどくさそうな(確かにめんどくさい客だろうが)対応。

このエキサイトブログのまるで訳の解らないまでの変更。

もう、こんな機械を触るのはヤメロって天の声かも知れない。

これは、アップ出来るのか出来ないで何処か宇宙のゴミになるのか、
解らないけれど、兎も角書いてみる。

写真を出したい。いつもの場所がない。

APIが対応していません、、、、ってとこかしら?
画像雛形を適用、、、かしら?その隣の「設定」?それとも
「画像を選択」?
その下に「アップロード」ってこれ?
そして日付があって「画像がありません」だって!

さて、どうなる事やら???

# by funny-girly | 2014-07-14 10:54 | 怒り | Comments(0)
藤山直美さんの公演「母をたずねて膝栗毛」

楽しく終わった。

直美さんの芸との向かい方、お客さまとの向かい方、
共演者との向かい方、すべてに頭が下がる。

若い頃、ご一緒した直美さんではなかった。
楽しさは一切、お変わりになっていなかったけれど。
でも。うわべは呑気そうなお顔で、みんなにナイスで優しく、
仲間内まで笑わせていながら、公演の重さはズッシリと一人で背負っていらっしゃる。
しかもそんな事はおくびにも見せないで。

ああ、これが本当の座長なんだって思った。

この公演そのものに「藤山直美」の名前が掛かっている。
直美さんに、ことごとく一生懸命立てて頂いている私は、
求めて頂いた、それ以上の働きをして、何とか報いたいって思ってしまう。


でも、そんな人ばかりではなかったんだなぁ。

俳優のオゴリ高ぶりには鳥肌が立った。
それでも、済ませる事の出来る俳優さん達はある意味、凄い。
凄いんだろうな。そこまでやれるなんて。でも私は、凄い役者にはなれない。
いつの間にか、親の舞台への厳しさを思い出していた。

ああ、幸せな事に私にはなれない。

みんなに喜ばれる役者よりも、、、、主役が1番やりよいサポーターでありたい。

# by funny-girly | 2014-07-11 16:09 | Comments(3)

旅は道連れ五月晴れ

7月になってしまった。、、、もう!

今年は、旅が多い。

旅だろうと、何だろうと、芝居は楽しい。

5月は、大阪でお稽古をして、九州〜四国〜中国地方、

静岡から最後は大阪梅田芸術劇場で千穐楽。

皆さんに酷いご迷惑をお掛けした旅だった。


崩した体調を、持ち直し、お医者さまから、、、、

「間質性肺炎は、そのままですが、悪くはならないでしょう。

インフルエンザは完全に治っていますし、普通の風邪も治ってます」

って、確かに仰って頂いて、稽古に合流しました。

私、云われた通りに、一座する皆さまに申し上げた。

「風邪は治りました。ご心配掛けましたけれど、大丈夫です。

ときどき、咳が出ますが、親ゆずりの喘息ですから、ご安心を」


稽古に入って、翌日、相手役の渋谷天外さん、お顔が真っ赤。

冷や汗がタラタラ、、、、。咳もゴボゴボ。

風邪の残りを見事に差し上げちゃった!


それでも、ゲストの私に、お気をお遣い下さって

「大丈夫、大丈夫、飲み過ぎで〜す」


後に知ったことですが、それからは、次から次にと、

私の風邪が回って、回って、回っていって、、、出演者全員に。

スタッフさんたちにも、もれなくお分けしてしてしまったとのこと。

旅に行った全員にくまなく回ったんだそうで申し訳なくって。


天外さんはこよなくお酒が好きで、毎夜毎夜の酒。

赤鼻のトナカイみたいなお鼻になって、、、

「そんなに飲んだら身体壊すわよ」って云ったら答えが最高。

「ゆっくりと自殺してまんねん」

楽しい、、、美味しいもの食べ過ぎの旅でした。
# by funny-girly | 2014-07-04 17:08 | Comments(4)

大阪で思い出す。。。

6月になりました。

5月で、その役目を終えてしまったSTB139を、
大阪の地で思っています。

数々の思い出を作ってくれたSTB139。
大阪の宿で、馬鹿な私は自分のブログを読んでいる。
そうしたら急にSTBに会いたくなってしまった。
一番古い思い出って何だったんだろう、忘れてしまっているけれど。

石井好子先生の84・5才のお誕生日コンサート。
客席から、84・5才の先生が颯爽とステージに。

客席からステージに架けられた3段の階段を、
先生の中ヒールの格好いい細い足がトントンと軽く上がっていらした。
余りの美しさに、ゲストで呼び上げられた私は、
トトトントントンとバランスを崩して、まあ、カッコ悪かった。

それ以来、STBの3段階段は、苦手になった。
その石井階段も、もう何処にも無い。

胸をドキドキさせながら、リュウさんの歌を聴きに行ったっけ。

STB139で唄おう!って決意したのもこの時だった。
リュウさんの事務所の寺島さんに出会えてから、唄おうって冒険に火がついた。
そして、増崎さんとの出会い。安部さんとの出会い。

増崎さんにはいろいろと教えられた。

「唄う!」ってことは、私にとって大冒険だった。
{良重}の名前を捨てて以来、八重子になってからまるで唄っていなかった。

冒険の始まりは、経験のあったディナーショーだった。
これまでサポートしてくれるバンドはみんな「良重ちゃん」って呼んでくれる世代だった。

ジョージ・川口さん&ビッグ4とはどんだけ世代の開きがあっただろう。
増崎さんのギターが眩しすぎた。恐れさえ感じていたっけ。
泣きそうに心細かった。

いよいよ時間が来て、さあステージにって云うとき、
増崎さんがメンバーに力強く云った。

「なにがあっても、歌について行くぞ!」

100万の味方に囲まれた気がした。
このお陰で私の「唄いたい病」に油を注いじゃったんだけれど。

その結果、初めてSTB、いわゆるライヴハウスに挑戦したくなった。

私にとってライヴハウスも、ディナーショーの延長だった。
それしか知らなかった。

格好良くって必死に突っ走って唄ってた私。
歌詞を間違えても体裁を整えていた私が、
MCで「間違えちゃった」ってことを喋った。

ギターを抱えて増崎さんがマイクに云った。
「間違えたらやり直しましょう!」

私が「ま、良くあることですので」

増崎さんががんとして云った。
「いえ、やり直しましょう!」

私も意地になって云った。
「じゃあ、2コーラス目だけ」

お客さまは増崎さんの味方だった。

そーなんだ、ここはライヴハウスなんだ、生なんだ。
お客さまと一体になって、今、ここを楽しむんだ。
生って今を生きるって事なんだ。

増崎さんにそんなことを教えられたSTB139だった。

増崎さんとはそれが最後だった。
「ピーヒャラピーヒャラ」のBBQの復活で忙しくなってしまったからだ。

それ以来、ピアノの安部 潤さんをてんてこ舞いさせている。
口数のメチャメチャ少ない安部さんが要をしっかりに議ってくれている。

最愛のライヴハウスを失って、私は次なる冒険を決意した。
恐れを知らぬこの冒険に安部さんも付き合ってくれる。

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さようならSTB139.思い出をイッパイありがとう!
# by funny-girly | 2014-06-03 00:23 | Comments(8)
終わってしまった。

大好きだったSTB139。

六本木の老舗のライヴハウス。

完全に過去形で云わなければならなくなってしまった。

夢だったSTB139.

幾ら待っていたって、あちらから「出て唄って下さい」

なんて、オファーがあるわけじゃない。

自分でやらなくては!

勇気がいった。 怖かった。

でも、勇気を持って突破した。

2014年4月17日「歌は、私のミニドラマ」

思いっきり唄った。

体調は、、、最悪だった。

間質性肺炎、、、この日までには直らなかった。

インフルエンザに初めてかかっていた。

客席に降りて、お客さまのテーブルを回って、

ドアのところでお見送りするのを恒例にしていたのに、

もしも、写しでもしては、、、、、と、止められた。

でも、若いバンドのメンバーには写らなかった。

息も切れずに夢中に突っ走れた。

音楽監督、アレンジメント、ピアノ、キーボードの安部 潤さん。

チェロ、ギターの伊藤ハルトシさん。

ドラムスの沼 直也さん。

ベースの山敷亮治さん。

演出の青井陽治先生。

誰もインフルエンザにはならなかった。

だから私も、もう、インフルエンザは完全に治っていたんだわ。

そして、その、前日に誕生日を迎えてしまった私を

優しくケーキで迎えてくれた。

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無我夢中の最終のショーは終わった。

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この日のスペシャルドリンク、、、、、一口なめたら、、、美味しかった。

開演1時間前くらいに、楽屋にお目見えする。

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舞台と舞台裏を仕切っている1枚のカーテン。

このカーテンの前で「パシャ! 「さ、行こう!」

「さ、行こう!」

この秋、同じメンバーで、私は唄う。

もう、このSTB139は、、、もう無い。

みんなで銀座にお引っ越し。

お客さまもお引っ越しに賛成して下さるかしら、、、

STB139のお庭やテラスの写真、

今度、アルバムのページをめくって見ましょうね。
# by funny-girly | 2014-05-24 07:37 | Comments(6)
随分ブログの更新を怠っていたのだわ、私。
IDもパスワードもすっかり忘れて、しばし、途方に暮れていたんですもの。

終わっちゃった。
終わって仕舞いましたわよ。

春と秋とライヴをやってたSTB139。
憧れだったライヴハウス。

5月の末で取り壊されるんですって。。。

歌舞伎座みたいに、テナントビルがそびえ立つ代わりに、
立派な新築歌舞伎座が出来るって訳でもない。

淋しい、、、ンじゃないのかな?みんな。

おセンチこいってたってしょうがない。
終わっちゃった私のライヴ、記憶しておこう。すぐに「忘却の彼方」に云ってしまうんだもの。


1)HELLO DOLLY
2) IF I GIVE MY HEART TO YOU
3) BOHEMIAN RHAPSODY
4) 百万本の薔薇
5)WEST SIDE STORY SUITE BY ABE JUN
6) 与之さん
7) THE LADY IS A TRAMP
8) AIN'T MISBEHAIN'
9) SEX MAD
10)人生は過ぎゆく〜〜愛の賛歌
11)あなたの声を聞けば聞くほど
12)CRY ME A RIVER
13) CABARET
14) DON'T RAIN ON MY PAREDE
15)I'LL SEE YOU IN MY DREAMS~GOOD NIGHT SWEETHEART

随分細かくとちったような気がする。
一度も間違えた事の無いヵ所を、大馬鹿三太郎風にトチってた気がする。

泣いても笑っても最後は最後!思いっきり良く、これが最後!笑うっきゃない!

ああああああ、17日の私の最後と、18日の最後の日が重なって、
ますます、豆腐のような頭がグチャグチャ。

写真の方が裏切らないかもネ。。。。

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几帳面な安部さんから送られて来た18日の写真!


まだ、本当の淋しさは感じていないみたいな私。
遅まきな私には、忘れた頃にどどどどどどどってやって来るんでしょう。

忘れないでいて下さいませ、ネ。六本木のど真ん中にあった、このライヴハウスを。
# by funny-girly | 2014-04-21 11:39 | Comments(6)

お父さん

安井のお父さんが、逝っちゃった。。。

私たちに、ちょっとは連絡くれても良さそうなんだけど、、、何にもなかった。
それが、安井さん。そんな風にメチャクチャ口数の少なすぎる人。

何ヶ月ぶりかの読み合わせで、顔を合わせると、
「何か、連絡してきたってイイジャナイ、ねぇ、お父さん」
惚けた顔で「なんか、ボクに用事あったの?」

稽古がだんだん煮詰まってくると、
誰も自分の通勤着や、稽古着に気が行かなくなる。

そんな時でもお父さんだけは目立たずオシャレ。

常にカッコ良かった!
麻雀は、、、殺してやりたいほどに強かった!
でも、温和し過ぎる人だった。

弟子にまで、娘さんにまで、遠慮をしていた。
それも、最愛の奥さまを亡くされてからのようだった。

お父さんは、新派の100年記念公演の時のように思うけど、
昼の部に「婦系図」の酒井先生。
夜の部には「鹿鳴館」の飛田天骨。
後、3日で千穐楽と云う時に、東屋に座って、
雇い主の伯爵の立てたお茶を飲みながら、
実に怖い話しを話し込む。
それを。私と小間使いの久里子さんとで聞き入る場面がある。
殺し屋のメイクの下から、土気色に見る見る変わるお父さんの顔を、
芝居を離れて二人で見つめ合っていた、演出と違って二人で硬く手を繋いでいたっけ。

お父さんは役を終えるとすぐに病院に入院して、すぐ手術だった。
千穐楽まで持たす筈の薬が、3日分足りなくなっていたのに、
遠慮深いお父さん、それまで大きな病気をしたことのなかったお父さん。
もう1日くらい大丈夫。弟子もみんな忙しいんだし、、、、って人だった。

それがもう20数年前の事。
「お父さん、芝居って好きなの?」って聞いたことがあった。
「でもね、、、みき(奥さま)が死んじゃったから張り合いがなくってね」
すぐ、1秒もおかず、「でも、芝居はしてたいよ」

この、お父さんの声が、言葉が一番私の心に残っている。


もう、、、こんな、、、時間。
明日になったら、、、きっと、、、もっと、楽しい話しが書けそう、、、、、


ひとまず、、、お休み、、、、お父さん。
# by funny-girly | 2014-03-08 03:45 | Comments(11)
間質性肺炎・・・って病名を頂きっぱなしの私だけど、

12月の演舞場「三婆」

1月の三越劇場「明治一代女」

2月の演舞場「膝栗毛」

けっこう、頑張って来ましたよ。

それほどの無理もしないで。

肺って、大事なんだな、、、ってつくづく思いました。

階段が敵です。早く早く早く治りたい!

セリフよりも、歌の方が、ちゃんと呼吸するので良いみたい。

でもね、身体が自然に動くし、動いちゃいたいし、、、。

4月17日のSTB139,スイートベイジルのライヴまでには、、、

私は治る!思いっきり唄う!思いっきり飛んで跳ねます!

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未だ、春は遠いいけれど、お花見済んだら、STBって予定して置いてネ、、、
# by funny-girly | 2014-02-20 07:55 | Comments(2)

うらみ雪

憎っい雪。
雪にメチャンコ弱い、この東京。

チョー満員のお客さまが溢れていた演舞場。
雪で行かれなくって、、、ってお客さまが。

自然のお天気の事、誰も怨めはしない。
150人の団体が崩れて良い席がら空きなのに、
勿体ない。何だかとっても勿体ない。

そんな淋しい客席を前にして、
座長・藤山直美さんは燃える!

こんな日に、わざわざいらして下さってと!
そんなところが嬉しい。凄い。頭が下がる。

だから、ご一緒してるみんなも熱演。
淋しかった客席がいつの間にか、
物凄い熱い客席に変わって、笑いこけて下さったお客さまから、湯気が出る。

獅童さんなんて、汗まみれ。
お酒が入ったらメチャメチャになる役を、ビックリするほどの熱演。

手にした彼のお守り袋が、グッチャグチャ、の汗の熱演。
楽しい一座です。
明日こそ、すっかり雪が溶けて、はち切れんばかりのお客さまをお迎えしたい。

こんな、素敵な忠太郎を息子に持っているんですもの。
# by funny-girly | 2014-02-15 02:55 | Comments(11)

雪???だよネ。

とうとう、2月になっちゃいました。

と、、、こうして、久々にブログに向かっても、

「な、何を???」って戸惑っているだけの私です。

ま、許されたいな。

何年ぶりかの東京のどか雪。

どうやって車を捕まえたらよいのか、あらゆる手を尽くしましたが、、、、。

本当に、都会って弱いですね。

流行ばかり、口ばかり、まるで私のようです。

って云ってるヒマにも、何とかしなくては!

どうぞ、大雪の中、新橋演舞場に無事に付けますように。
# by funny-girly | 2014-02-09 07:46 | Comments(14)

明けまして

新しい歳が、明けた。

そう、明けたんだ。

実感が無い。

芝居が続いて居るせいか?

そうでも、なさそう。

私の中の何処かに「あら、そうなの」

って、冷めている部分があるのかもしてない。

それとも、何ともはや、鬼の霍乱で病気をしたからかも知れない。

それも、「病名は変わりません。間質性肺炎です」と云われつつ、

病院から芝居に通って、点滴の針は刺したままの舞台。

熱演の久里ちゃんにムンズと掴まれて、心の中で「ひ〜〜〜〜〜」と悲鳴。

点滴もなくなり、朝昼晩にビタミン剤を飲むだけになって退院。

普通、退院って「おめでとう」の筈なのに「間質性肺炎にかわりはありませんから」

と、念を押されての退院だったせいもあり、、、、。

年越し蕎麦だ!トロロが美味しい、、、天ぷらが美味しい、、、何てはしゃげなかったし、

お不動さまに行っても、あれ買って、これ買って、、、ってこともなかった。

お札を大事に頂いて、車で待ってくれてた久里ちゃんに、甘味屋止めようって、

云ったら、いつも許さない構えの久里ちゃんが「そうしよう」って素直。

「お梅」の重さを感じてるんだなって、頼もしくなった。

私も、今までにない「秀吉」で立派にサポートしなくっては!

昨日の続きで、今日が来た。

今日の続きで初日が来た。

お正月とは口で云うばかりで、、、

つまり、、、

昨日の続きで初日が明いたのだ。
# by funny-girly | 2014-01-04 00:30 | Comments(19)

ケンサ

11月4日に新潟の新発田での「花影の花」が終わって、
まずは、私1人の冒険も終わった。

しばしの隙間に、ほったらかしにして置いた怖い検査を、
思いっきり受けた。

父も癌。母も癌。私は95%癌だって、NYのお医者さまに云われてから、
もう、、、、何十年だろう???

年と共に、検査が怖くって逃げたくなる。
でも、この身体がたった一つの私の財産。

トラちゃんの検査が皮切りでした。

「お気の毒です。切れない癌です」
辛いつらい抗癌剤治療にトラは耐えた!
余命半年、、、がもう4年半になる。

ふた月に一度、それでも検査を受けている。
まずはトラちゃん、東大病院でくまなく検査。
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「緩解ですよ」と主治医の先生。
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我が輩はトラさまであるぞぉ。
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ときたま、赤ちゃんにもなって見る。
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秋って眠いよね〜〜ふわ〜〜〜
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うん。もの思う秋。
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読書の秋。。。
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2人とも、検査、無事通過。
さあ!秋を頑張ろうね!
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# by funny-girly | 2013-11-08 01:15 | Comments(7)

チャレンジ

年に2回の私のライヴ。
なんだか、終わってみると、この日のために、
仕事をしてきたって、そんな感じすらする。

それほど「歌」って苦手な私なのだ。

16才でレコードレビューしたのだから、キャリアだけは半端ない。

初生舞台は、日比谷野外音楽堂。
師匠・服部良一先生が付いて来て下さって、
「大きく口を開けて、一杯に息を吸うんだよ」
そして、イントロで私は蚊を飲み込んだ。

4小節は、目を白黒させてダンマリだったと思う。

如何に音楽的に恵まれて生まれて来なかったかと云う話しは、
とても仕切れたモンじゃない。

そんな私が年に2回もライヴをやる。

「歌」と云う、制約の中で「歌詞」と云う「台詞」を、
どこまで自分の言葉に出来るか。
どこまで、この「台詞」をお客さまに伝えることが出来るか。
「唄う」と云うことは「女優=私」への挑戦なのだ。

そう、思ったら、止められない挑戦になってしまった。
そんなチャレンジに「音楽性」を保ってくれる嬉しい人「安部 潤」さん。
そして、彼が選んでくれた素晴らしい仲間。

今回、その嬉しい仲間と、挑戦の幕開き前の集合写真が撮れなかった。
残念!でも、無我夢中の挑戦は、今年も終わった。


お客さまの為に少しでも美しくありたい、って。
痩せられないクセに苦労する。

出来てきたドレスを早速、家で着てみた。ドスッピン。
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うん。腕も充分上がる。

ああ。当日。安部さんのお写真をお借りして。
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本日のスペシャルドリンク「愛の賛歌」
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岩谷時子先生に献杯。。。

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取り損なった集合写真、ピンぼけでご免なさい。
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楽屋でにっこり。メイク完了と偉大なアーティスト。
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来年の春を目がけて、挑戦を続けます。
みなさま、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
# by funny-girly | 2013-11-02 12:43 | 音楽 | Comments(5)

花影の花

この10月13日に、気絶しそうに緊張したまま、
能楽堂での1人芝居「花影の花」の再演があった。

1人芝居だ。たとえ台詞トチッテも人に迷惑が掛からない。
なんて、そんな気持で楽しんで演じて来た「花影の花」。

国立能楽堂なんて、足が竦むような所でも大石りくは楽しんだ。

奈良の立派な能楽堂で、千穐楽を迎えた時も、
楽屋の外に来た鹿と楽しんだ。

新潟からスタートして北海道にも渡って。
計、10回の公演を楽しんで来た。

それが、、、どうだろう。

改めて再演となった、この13日。
恐くて恐くて震えて終わった。

そして、21日がもう、間もなくやって来る!

楽しむ、、、って感情を使い果たしてしまったのかとも思う。

銕仙会って能舞台がそうなのかも知れない。

泉鏡花先生の「歌行燈」の時、
観世栄夫先生にお稽古をして頂いた大切な思い出の場所。

能なしの芸者が唯一仕込まれたお能。
その観世先生の稽古も厳しかったっけ。

観せるって事は、楽しむ物ではない厳しい物なのだって、

私の身体の何処かが覚えていたのかも知れない。

同じ扮装のまま18才から60過ぎまでを演じる。

恐い! 本当に恐い。

だから、ここで吐き出してしまっておこう。

こんなに恐がらず楽しんだんだってことを、
思い出して置こう。
書き残して置きたい。楽しんだポスターと楽屋。

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千穐楽の奈良
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御宗家はいつもにこやか。冒険好きな楽しみ名人
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あの〜御宗家〜 え?
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どうぞ、21日大石りくを生きられますように。。。
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あぁ。。。やっぱり恐い。。。です。
# by funny-girly | 2013-10-18 02:45 | Comments(8)

水谷八重子 タワゴト


by funny-girly