2012年 07月 29日
オッレィ
小松原庸子先生の舞踊団、観る度ごとに、バージョンアップしているって感じる。
そして、1971年から毎年なさっていらっしゃるこの「真夏の夜のフラメンコ」すっかり定着している。
お客さまも、色々だ。
真夏の夜のピクニックって気分の若者。
本場のフラメンコを楽しみましょうよ、ってお年寄りのご夫婦。
一緒に踊りたくって、、、って云うグループ。等々。
黒のロングのスカートに白と黒の大胆な柄のお洋服で、ご挨拶なさった先生。
超大作「ボレロ」の後、フィナーレには真っ赤なスパニッシュドレスで登場。
嬉しい!頼もしい!ひと筋の道をただ真っ直ぐに歩み続けた先生が眩しい。
暑すぎたこの陽気もかえって気分を盛り立ててくれた。
未だ明るい日比谷公園
スペインムードは何処に・・・
舞台も、スペイン待ち・・・
どんどん観客は客席に・・・
日比谷の森とビルの間にお月さま(写らない!)
こっそり本番ちょこっとネ・・・
日比谷も、舞台も、心も・・・熱かった。
by funny-girly
| 2012-07-29 14:34