駆け足旅行

立て続けに、母と仰ぐ大事な人を亡くした。
しかも、京都の母、3人も、、、。
お三方とも、「関西八重子の会」の発起人、世話人をして下さった方ばかり。

去年5月に逝ってしまった、伏見の「オカヤン」。
その前には、おおらか、、、、と云う言葉は、この方の為にある、としか、
思えない方。3回忌の法要に伺ったのですが、
抹香臭いのはきっとお嫌でしょうからと、
美味しいものを頂く会になりました。
茶道の家元の奥様で、料理研究家。

私は食いしんぼ、何でも食べる大食漢。
しかも商売柄、早飯、早食い、ガッツキ屋。
その私が、遅れを取った、ただ一人の方だったんです。
それも、私のように、決してガッツカナイ、ガッツイテ見えない。
あくまで、優雅で、しかも口に運ばれ、お口の中に姿を消す食べ物の美味しそうなこと!
その上、楽しい会話を弾ませながら、笑いを絶やさず、なんですもの!
食いしんぼの私が、見とれてしまっていました。

千  澄子さま、、、、。
紫の忘れな草にかしずかれ、コデマリがそれとなくいて、
今や盛りの、菜の花の丘の上に、ふくよかな、優しいお顔が飾られ、
桃の花が献花されていました。
身に余る「献杯」で、シャンパングラスを持たされたのは良いのですが、
ドロンとした液体が入っている。真っ青な青竹の台の上にお供えして、
献杯の声と共に一口頂いたら、まあ、なんとお白酒、、、、
そう、今日は3月3日、雛の節句だったんですね。

そして、先斗町の母、初の屋さんのお母さんにお線香を
供えている内に、堪らなく悲しくなってしまって、、、。
忙しい、そして、悲しい、京都旅行でした。

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Commented by チャミ at 2007-03-05 22:32 x
重なる時は続くものですよね、私はまだそういう辛いことはないですが、自分の大好きな人がいなくなったらどうしようって不安はあります。それに負けない力がないといけないのでしょうけど。お力を落とさずがんばってください。
Commented by pretty-bacchus at 2007-03-06 02:17
三回忌の赤ワインはサンテグジュペリ伯爵のワインに、澄子先生が還暦のときに描かれた抹茶茶碗を載せた特別ラベルでした。オニイエサマのアイデイアでした。
by funny-girly | 2007-03-05 02:56 | 雑文 | Comments(2)

水谷八重子 タワゴト
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