2008年 06月 21日
ハーイ テンション
息子と知らずに殺した息子の死を伝えに来るところ、
物凄いテンションだった。
胸をえぐられるように、台詞がビンビン心に突き刺さった。
父親のピストルの弾丸を自ら望んだ、息子、、、井上恭太の頼りない幼い熱情が、
もう居ない舞台に存在した。すぐさま息子の遺骸を抱きしめたくて泪が出てしまった。
恭太くんが成長したのだろうか、西郷さんのハイテンションのせいだったのか、、。
その後の團十郎さんとの「政治的な夫婦の戦い」にも思わず熱が入った。
この男のせいで息子は死んだのだ、、、と熱が入った。
そんな朝子を、あの、大きな100万ドルのお目で受けて下さった。
嬉しかった。
これで、もう少し、自分自身に自信が持てたらば、、、、最高に幸せなんだけれど、、、。
ウツの次は、、、たいがい「自己嫌悪週間」に突入するのだ。
お客さまの拍手が何よりの幸せなのに。
by funny-girly
| 2008-06-21 22:09
| 無