。。。

書きたいことは、あるのです。
それは、ある程度、人に読んで頂きたくもあって書くのです。
ある意味、イヤらしいですね。
もう、辞めましょうかね。
# by funny-girly | 2018-03-25 23:05 |

また逢う日まで

富士山の裾野、裾野市でのコンサート。

皆さんのお歌を伺っていて、初めて気が付いた。

シャンソンって、命の尽きる歌詞が実に多いっていうこと。

石井好子先生を偲ぶ会なので、そう云う歌が集まったのかも知れないけれど。

私もセ・フィニってお別れの歌を唄ったけど、、、。

セ・フィニ 誰でも行き着く場所は知ってる。
恋も、人生も、終わりがあるのさ、、、って。


疲れて返って来たら、、、、

逢いたくっても、もう会えない人との写真が気になってきた。
此処に乗っけて忍んでもいいのかな???


こんな素敵な方のサポートで、「良重」って名前と別れたんだっけ。
また逢う日まで_d0071099_1352239.jpg


そして、こんな素敵な相手役とも、、、もう、、あえない、、、
また逢う日まで_d0071099_13554633.jpg


あらいやだ、、、決して逢えない訳じゃない。
         しばらくは未だお目に掛かれないってだけですね。

ええ、未だ未だ私。
当分は私。

こちらでバタバタと暮らし、面影を偲んで心を休めさせて頂きます。
# by funny-girly | 2018-03-11 14:13

富士山の麓に。

今日はこれから、富士山のすぐ下の、裾野市に行って参ります。

石井好子先生の思い出の地です。

大勢のスターさんの中に混じって、先生を偲びます。

もう一度、いいえ、何度も何度もお会いしたい先生。

富士山の麓に。_d0071099_947580.jpg


ここには、もうひとつ思い出が、、、忘れられない思い出が。

いつでしたかしら?

石井先生が、急遽、ご出演になれないとのことで、

私が、生意気にも出演させて頂いたことがありました。

その時、1回だけ憧れのリュウさんと同じ舞台に立ったのがここでした。

良く晴れた日で、リュウさんは富士山に夢中。

写真撮りまくりでした。

フィナーレ、並ばせて頂きました。

自然に手をつないで、、、。

その時のスナップです。

富士山の麓に。_d0071099_2405184.jpg

# by funny-girly | 2018-03-10 09:48

お雛さまの誕生日

青井ちゃん、、、

青井先生の先生は辞めておきますね。

今日はおひな祭。

お誕生日でしたかしら、、、。

いつも、毎年、かならず、私は忘れてましたね。

今年も、、、そうでした。

いないんですねぇ、、、もう。

考えられない。 考えない。辛すぎる。

今の私よりも、今の青井ちゃんが幸せであることを祈ってます。

病って、暴力なんですね。お見舞いに行った時、そう感じました。

ノックダウンされちゃった! って思いました。

そのことに一番おどろいていたのは青井ちゃんって思いました。

おどろいている。びっくりしている。驚きのあまり、動けずにいるって思いました。

でも、こんなに悲しくって、情けなくって、泣くに泣けなくって、、、

たぶん、仲良しの姉弟を亡くす時って、こんな想いなのかも知れませんね。

ひとりっ子の私には良く解らないけれど。

こんなことも考えます。

「ただいま〜」って「あ〜良く眠っちゃった」って帰って来るような、、、

そんな気もします。


「肺炎です!」云われって、白衣に囲まれて「ヤバイ」って思った時、

私、こんな病の気迫に、青井ちゃんは、負けたんだなって思いました。

負けてそのまま、ずるずるっと沼の中に引きずり込まれたんだろうな、って。

思いっきり両足を踏ん張って「未だダメ!」って頑張りました。

頑張れない時が来るんですよね、、、いつかは。

そんな、想いをお誕生日にしてしまいました。

70回目のお誕生日、母が、越路のお姉が祝ってくれているって思ってます。
# by funny-girly | 2018-03-03 22:01 | 悲しみ

セ・フィニ

たったの66才で大杉 漣さんが亡くなった。

一度もお目に掛かった事はないけれど、ショックを覚えた。

ご自分でも、狐に摘まれたような想いでいらっしゃるのではないだろうか。。。

人間、生まれて来た以上は、確実に死ぬ。

「死ぬ」んだなぁ。 終わるんだなぁ。って改めて思った。


ヴァレンタイン・ライヴに後、9日と迫って、こじらせた風邪が辛く病院に行った。

「緊急入院!」肺炎だった。白衣に囲まれて、これで?私、死ぬ?、、、って思った。


まだイヤだ!

ヴァレンタインに何とか這いずってでも、会場に行って唄おう、何事もなかったかのように!

闘志は満々に湧いたけれど、、、声も無事に出ていたけれど、、、力が出ない!

頑張っても頑張っても、いつもの力が湧いてこない。。。情けない。。。

お客さまに心で詫びながら、、、何とかお終いまで漕ぎ着けた。

こんな、死にザマをお客さまに見られてなるものか、、、って思った。



私を育ててくれた、母の一番上の姉さん。

母とは20才年の差があったから、厳密には母もその、水谷勢舞、アーチャマに

育てられたのかも知れない。厳しい人だった。ガンガン叱られた。

完全に私の母だった。母は、外で働いて、父の代わりだった。

そのアーチャマが80才を過ぎる頃、毎年、冬になると、心臓発作に見舞われた。

明治の倹約家のアーチャマは自分用に暖房を付けなかった。

温かい部屋、寒いトイレ、発作を起こす材料は一杯あった。

発作を起こすと、見る間に顔の色が変わっていく。

黙って見ていられず、背中をさする。

細い細いアーチャマの腕が、信じられない力ではね除ける。

それほど苦しいらしいのだ。そして救急車で山王病院に。

そのケースが4年続いた。

5年目の2月、、、ベッドにキリッと座ってアーチャマが言った。

「私はね、本当に幸せよ。何から何まで幸せなのよ。幸せだって事、覚えておいて頂戴ね」

何を急に、珍しいお説教じゃないなんて、、、。

翌日の明け方、、、そーっと、アーチャマは眠りに付いた。

2月19日、、、昭和43年、、、50回忌を過ぎた。

いいなあ、、、そんな風に言えたらなぁ、、、。


ヴァレンタイン・コンサートにいらして下さったお客さま、翌日が99回目のお誕生日!

私、まだ、まだ、弱音吐きません。

頑張ります。1人でもお客さまがいらして下さるかぎり。
# by funny-girly | 2018-02-22 17:01

水谷八重子 タワゴト

by funny-girly
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